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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
久しいなあ、幸村です。


ツイッタばかりで、近頃はご無沙汰でした。
忘れてたわけじゃない。忘れてたわけじゃないのょ。
じっくりたっぷり綴れる点では、こちらの方が好きなのょ。
ニュアンスも含めやすいし。
ただ、向こうさんの方が手軽っていうか時間かかんないっつーか(言い訳)


さてさて。本題。

デビュー20年完走おめでとう、及川氏!
今日でまるまる20年か~。
365×20‥に閏年が5日くらい入るのか?
何日?‥7000日くらい?(すこぶる数字に弱い人)

わー‥。
デビュー当時、テレビジョンの画面越しに見たくねくねした兄やんが‥。
大きくなったのぉ‥(おばあちゃん目線)

初めて見たくねくね兄やんに、目が点になったのは覚えてる。
「何なんやろ、このお兄ちゃん」って、もっそい冷静に見てたアタシ。
まさか、あれから20年近く経って自分とここまで縁のある人になろうとは(笑)
予想だにするまい。
落ち着いた大人になったもんよね、及川氏も。
成長が目に見えるアーティストよね。
人間的にも、アーティスト的にも。

銀河伝説で出逢う前、「20世紀少年」の1作目で目撃した金髪ビジュアルVo.なミッチー。
あの瞬間の衝撃は、きっとその当時の自分に
「及川光博が、今のキミに必要な人材だョョョョォオ(電波障害的なエコー)」
っていうメッセージだったんだろうな~。
でも、アタシは及川光博という人物について検索しなかった!←
だから印象だけしか残らなかった。何で調べなかったんだろう?(笑)

で、何年も経って。
人間として使い物にならなくなりかけてた時に、
銀河伝説で逃れられない出逢い方をした訳で。
まだ4年か。
なんか鯉‥じゃない。濃い4年だったなあ。
でもまだ4年。
7月1日で、まる4年。

自分が一生の内で出逢う人って、宿命として決定されてるっていうじゃない?
みっちーとの接点って、振り返ってみればちょいちょいあったんだよね。
その都度「今だ!」って瞬間だったんだろうけど、
ちゃんとタイミングを拾えたのが銀河伝説だったっていうか。
多分、しびれきらしたんじゃないかな、守護霊さまたちが(笑)
「こいつ、ホンマあかんやん!!全然気ぃつへけんな!!もうワンマンショー行けや!!」って(笑)
だから、ファイナルの新聞広告みた瞬間に電話したんだよ。
そうとしか思えない(笑)


この4年で、アタシはみっちーから色々助けてもらったなあ。
何かお返しとか力になれてるといいんだけど。
それにしても、この4年で、彼も随分色々変わったよね。
信念というか、軸の部分は変わってないけども。

1番影響が大きかったというか、彼の内面に共感したのは、
ベイベーになりたての頃だったかも。
「続・欲望図鑑」に収録されてる大学時代のレポート。
あれは、本当に良かった。
「ニヒリズム」の存在を教えてくれたのがみっちーだったもの。
自分が中学生の頃から考えてきたことが、哲学の一つとして確立してたって知った時は嬉しかったし、何より「自分と同じ考えの人が、この世界にはちゃんといたんだ」って事実に救われた。
どれだけ話しても、誰ひとり共感してくれるひとに出逢えてなかったから、
ある瞬間から、その考えについて一切口にしなくなって数年経ってて。

そうだなあ。
銀河ファイナルの愛哲とあのレポートに救われて、
今のアタシはここにいるんだったなあ。
感慨深い。

あの頃から考えると、最近の愛哲って愛知で本人が言ってたように
愛哲というより「愛と日常の小部屋」傾向は確かに強いかもね。
深い質問、ほとんどないかも。
引き当てられてないだけだろうけど(笑)
そう考えると、やっぱり去年の神戸@光博歌合戦は深かった。
序盤のトークから、最後のお別れまで、テーマが一貫しててすんごく哲学的だった。
あの公演の感動が大きすぎて、それ以降、トークのメモしなくなっちゃったもんなあ(笑)
「神戸ほどじゃないなぁ‥」って思っちゃって。

今年の神戸はちょっと盛り上がりに欠けた気がする。
みんな大人しかった。座りっぱなしの人、割と多かったしね。



 + + +


今月の愛知2日目。
及川氏の言葉の1つに耳を疑ったものがあって。
それ聞いてから、色々疑念がモヤモヤしててすっごい気分悪いのょね;
でもまあ、そんなもんよね。
どんなにファンとアーティストの仲が良いとは言え、多忙な毎日だろうし。
最終的には流れ作業になるだろうことは理解できるんだけど。

ただ、考えれば考えるほど「こうなんじゃない?」って疑っちゃって。
3月4月で、あれこれとコピーだったり元ネタあることを沢山知り、
5月の本人の言葉でトドメ、的な(苦笑)

春先に、アタシの好きな曲がオリジナルじゃないのを知った衝撃は大きかった。
みっちーじゃない人が、みっちーの歌うたっててねぇ。ラジオで。原曲だったOrz
その事実を知らなかったていう、音楽的知識がないアタシの所為なんだけども。
その後何を聴いても「ひょっとしてこの曲も元ネタあんのかな?」
って思い始めて、モヤモヤしながら参加した4月の神戸。
あれもこれも、及川氏のオリジナルじゃないのか~って、
個人的にしょんぼりしてたところに、
「その言葉をチョイスしたってことは、そういうことだよね?」な疑念。

凹みました。←

それは、楽曲に関するものではないのだけれど。

分かんないけど。
分かんないけどNE!!
でもまあ、期待し過ぎは禁物だなと。
それに、4年経って有耶無耶になってきてたけど、
さっき言ったようにアタシにとって及川氏は、もともと、
精神的な羅針盤でありサポーターだったのよ。
愛知での言葉がどうあれ、
あの日の言葉に、嘘も偽りもないのは分かってるから大丈夫。
そう‥そうなのよ‥。むむむ‥。

にゃー‥。

みっちーみっちー!ってなってて、
余計なとこまで追いかけようとしてた自分にはたと気づいた今月。
人によって、及川氏の追いかけ方って違うもんね。
ミッチーが好きな人、光博さんを応援してる人、片っ端からメディアチェックしてる人諸々。

そうだなぁ‥。
やっぱり冷静になればなるほど、
自分にとっては「死生観とニヒリズムに対する精神的な及川氏」が大事よね。
あとは、自己実現のために命を削るようにパフォーマンスする姿勢。
歯科衛生士のお姉さんの話をするみっちーじゃなくて、
哲学的なアドバイスをしてくれるみっちーが好きなの(笑)
先の彼も、かわいくて好きではあるけれども。
アタシが求めるみっちーはそこにはいない。←

ってなるとね。
メディアに広報活動で出てる彼を必死に追いかけても、
自分は大して栄養素を吸収できんのですよ(笑)
今期、頑張って追いかけてはみたものの「既出だな‥」で落ち込むことの方が多かった。
今は、きっと追いかけすぎて、
理想像とか「こうだとイイナ~」な気持ちが大きくなりすぎてたんだろうなと思う。
一旦、冷静になるにはいいタイミングかな~。
みっちーみっちーって、甘えてた気がするし。



21年目、ますますのご活躍を!
アタシは初心に戻って、
自分にとってみっちーがどう大事なのか、もうすこし見返してみる。
ベイベーを卒業するわけじゃないけど(笑)、
愛知のあの言葉のチョイスは、及川氏に対する見方が変わるくらい衝撃だったのよね。
このモヤモヤな気持ちを落ち着かせるためにも、ゆっくり考える。
大阪までには整理出来るといいんだけど。
だって、モヤンとしたまま参加するの、結構つらいものね;


何?!
お祝いのつもりが神妙な自己反省会になってる(笑)

でもまあ、結論がどう出るにせよ、
みっちーはアタシにとって、
心の友であり、同じ悩みと迷いを共有する同志であることに変わりはないのです。
お互い、その答えは何となく出てるけどね。
もっと確かな答えを探してるんだと思う。

あー‥でもそれが結論なのか。
 精神の友。
一生かけて一緒に悩んでいこう、な同志。
魂さん同士で、存在を認識し合えたらいいのにね、な話したなぁ。
それ以上でも以下でもないのか。
甘えちゃいけないのよ。うん。
仲良しとは違うんだよね、きっと。

結構スッキリした!
やっぱり、一言二言じゃなくて、
文章で気持ちを整理すると落ち着くなあ。
ツイッタにはない良さよね。‥時間はかかるんだけどね(笑)


明日からも、体に気をつけて。
関西から、いつでも応援電波送ってるよ、みっちー!!
疲れた時は、うまくキャッチして!!
プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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