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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
二時間ゾクゾクしっ放しでした幸村です。

今、テレビ番組のアンビリーバボーで

「ソウルメイト」

という話が出ていましたね。
前世から、魂の絆で繋がっている人同士の事をいうのだそうです。

実はワタシ、出逢ってます。ソウルメイトと。
いや、何の冗談でもありません。だから「ソウルメイト」というものがあるって出た瞬間、ゾクッとしましたよ!



「ワタシたち、前世は双子の姉妹だったね」

って言い合ってる親友がいるんです。
すごいんですよ、本当に。御互いの考えや感性が一致するのは当然というか。言い方が悪いけど、気持ち悪いくらいに同じなの。何か言い表せない感覚になるの。一緒にいると。落ち着くというか。
何もない筈はないって想い続けてきてたんですけど、そうか、ソウルメイトなんだ~。それで全部説明出来そうだ。

彼女とは小学生の頃にヴァイオリンのレッスンで出逢ってたんです。その時は、順番が前後のレッスン仲間、友達っていう感じで、月に一度の合同レッスンの時もずっと一緒にいる訳ではなかった。お互い、他の友達と一緒にいる方が多かったかな?
何年もしてから色んな事情で、レッスンで逢えなくなったんですね。
それから、文通をするようになったんです。どちらから始めたのか、何がきっかけだったのかはワタシは何も覚えていませんが、今も続いてる文通です。
そこで、どんどん御互いの共通点が湧き上がってきました。
運命だ・・・と思いました。
無論、毎日逢っている学校の友達にも親友は居ます。毎日逢っていて、じっくり話もしていれば、親友となれる確率は高いと思います。
しかし、この文通の彼女、実はレッスンで逢えなくなってから一度もあってなかったんです。
んー・・・逢えなくなってからあの音楽会までだから、何年くらい空いてたのかなあ。もう覚えてませんが・・・。
その間、ずっと文通だけでした。
電話もしてなかったし、携帯電話なんてなかったし。
だからこそ、分かったことが多かったかな。

更に言うと、音楽会から今日まで、彼女と逢ったのは・・・二回・・・?

あ、ホントに二回だ・・・。←自分でも吃驚。

違う?二回だよね多分。一昨年ライブで逢ったのと、去年家に来てくれたのと。

音楽会から一昨年のライブまで、一回も逢ってなかったとすると、ざっと考えて五年・・・。五年逢ってなかったのか・・・。
でも、昨日も逢ったような、毎日逢ってるような感じなの。何時逢っても、時間と場所の隔たりを感じない。

人生で出逢える人の数なんて、たかが知れてると思います。その中で、早々にこんなに大切な友人と逢えたのは、運命としか言えない。
出逢うべくして出逢った。
「前世で双子だった」ということがどうこうではありません。そんなの、カウンセリングしてもらうと、全く違う結果が出るかもしれない。
ただ、前世からの絆を持った人が各人に居るという話を聞いて、真っ先に浮かんだのが彼女だった。
何て言えばいいのかな~・・・(>_<) 本当に、「運命だ!」って思える人なの!

「片割れ」って言う言葉がありますが、正にそれなんです。彼女は自分の一部なんじゃないかって思う。分身というか、生き別れた何かというか。
逆に、自分は彼女の片割れなのかな~とも思います。

友情云々ではない付き合いです。
魂そのものを分かち合った存在。
二人といない、特別な友人です。

ソウルメイトって、すごく素敵な表現ですよね。

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幸村玖月
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趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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