幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
なんだかなあ・・・幸村です。
最近始まったことではありませんが、色々と問題が多くて疲れてます。精神的に。他人によるものでは無く、大方自身の精神状態の在り様が原因なのですが。
何かをするにはそれなりのやる気・意識が必要です。それは、朝目覚めて布団の中から体を起こすだけにも言えます。
「起きよう」
この気持ちが無ければ起きられません。何の問題も無く体を起こせる人でも、気にしていないだけでその意識はある筈です。
食事を摂るのも御腹が空くだけじゃ食べはしません。
「食べよう」
と思えるから、自分で作ったり外食したり、形はどうあれ、ちゃんと口にものを運ぶんです。
何かをしようと思えるのは当たり前のことじゃない。
まして、それを行動に移すのは、簡単なことじゃない。
ワタシには、一つ一つが重い。強く意識しなければ思えないし、思ったところで行動と結びつかない。
だから、「これをしよう」「あれをしよう」と、当然のように支障なく毎日を過ごされている方々がすごいと思います。本当に羨ましいです。
自分は朝眼が覚めて体を起こすことも、一日のうち一度でも食事を摂る事も、それらをしようと思うだけで疲れます。はは・・・(眼が笑ってない)。
そして行動に移せないことが多々あります。
自分でコントロールが出来ないって、すごく辛いです。
「やらなきゃいけない」「やりたい」と思っても、体がついていかない。
精神と行動意識が統一されていない所為で自分の思うように行動出来ない時があります。
そこから色々問題が出てきて、
行き着く所は、生きている・生きていくことに対する無関心無感動、そして執着心の喪失。
もう長い付き合いなので今更ですが、最近はどうも深みを増したようで・・・(ほんと頼むからやめてくれ)。
喪失云々の中でボクが恐れるのは、感情が消えていくことです。
ある瞬間に「あれ?」って気づく。
「・・・何も感じてないな」って。
その時になって初めて「ヤバイ」と思う。
「結構危ないな~」なんて思う自分と、「まあいいか」と他人事のように感じている自分がいたりする。危ないとか思ってても、それ程深刻に捉えていない時点で後者が大きいことが分かります。
そして何より、この時の自分の二極性に言い得ぬ恐怖を感じます。二極化してるってのがはっきり分かるのは、それらを分析している第三者が存在してるからです。気持ち悪い程客観的で、自身に無関心な人間が明らかに自分の中で存在する。
三つに分かれる自分が酷く恐ろしいです。
あと、感情の喪失と共に顔から表情も消えていきます。
能面みたいになるの。正に兄様化ですよ!(ぃや・・・冗談言ってる場合じゃないんだけどさ)。
先ず、笑えなくなるの。何も感じなくなるにつれて笑顔が作れなくなる。
うーん何て言えばいいのかな。
心がね・・・蒸発していくっていうのかな。
まあるい半透明のものが心だとすると、周囲からどんどん消えていく。全体的に薄くなっていって、もう意識の手でも触れられなくなる。キラキラした小さな欠片が丸いものから蒸発していくように離れていく。音はしない。
そうして段々、心と言う名のまあるい半透明のものは人の中から姿を消すの。
「人間って、こうやって心が死んでいくんだな~」なんて思う。
ドラマや劇画で心が「壊れる」表現がありますが(硝子が割れたりする演出とか)、感情を支配する心の崩壊であれば、あの表現は間違いだな、と思います。
白哉兄様のことを(愛を籠めて)何だかんだ言ってる幸村ですが、症状がヤバイときは本当に顔が動きません。
誰かと居る時は、無意識に明るく振舞う癖があるので元気です(もうそんな自分に愛想を尽かしてしまった)。よく笑ってると思う(うまくいっていれば)。
一人になったらすごい沈み様です。今だって顔に感情の色がないものね(笑)。← 笑 って書いてても顔は無表情だったりする。文章と自分の表情は完全に剥離されてます;
そんな風に自分で意識出来ているだけ、まだましなのでしょうけれど。
自分やその他のことで何かと疲れたときは特に、しかし普段からでも、
「何も感じない、何も聞こえない、光とか闇とかそんな概念もない場所があれば、きっと気が楽になるんだ・・・」と思うことがあります。そこには最早、生きる生きないなんて問題もないだろうし。
こういうの、現実逃避っていうんですかね。
よく分かりませんけど。
暗い話題ですみません;
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
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・及川光博
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2012年7月からがベイベー記事。
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