幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
先日当blog内にカウンターを設置しました幸村です。
このblogを始めたのが今月の一日。記事を投稿出来たのは二日から。
それからカウンターを設置するまで、約二十日間ありました。一日平均六人が来てくれていたと換算して二十二日に設定を百二十にしましたが・・。この二日間の履歴を見ると日に十人程が来てくださっているようです。皆さん有難う御座います。これからもこんな幸村玖月を宜しくお願いします。
あ~あ。それにしても初日からきちんと訪問人数を勘定出来ていればなあ。不慣れって悔しい思いをするばかりだ・・・。
そうそう、
ワタクシの座右の銘、「アタマは下げてもレベルは下げるな」は御存知「ナデプロ!!」というドラマCDの中で樋口龍が口にする台詞です。
ナデシコプロダクションのモットーでもあるようで・・。いやいや、だから自身の座右の銘にした訳ではございませんよ。話の中で初めてこの台詞を聴いたとき
「おお!!これこそ座右の銘に相応しい」
と閃いたのでございます。だからそれからはずっと自分の為に使っている(笑)
それにしても、話の中で樋口さんが口にする台詞はワタシにとってぐっさり刺さるものばかりです。言い方はまぁ・・・樋口さんだからあれで仕方ないんだけど、言っていることにはぐうの音も出ない。説得力があるとかじゃなく、言い聞かされるんです。
何の反感も湧かずに受け入れることができる。
それを可能にしているのが役者のちから。
歯を矯正していることもあって非常に喋り難そうではありますが、置鮎さんの発声の実力は健在です。何だかこの樋口さんの喋りで、彼の真髄をみせつけられている感じ。特にVol.3でイヤと言うほど感じます。
樋口さんは半端ない早口人間です。・・・何故三巻でそこまで早口になったのか分からないけど兎に角息吐く暇もないほど喋り倒します・・・。ただ、一つ一つの台詞はそう長くないのですが。
「長丁場と聞いて来る気は更々なかったけれど出逢ってしまったからにはこんにちは。ワタクシ、ナデシコプロダクションマネージャーの樋口龍と申します。はい名刺」
息継ぎはありますが、これを一気に。息継ぎは息を吸えているのか疑問になる程短時間。
早い。兎に角早い。テンションも高い。
句読点などあってないようなものです。ぼーっとしてると何を言っているのか聴き取れません。抑揚とか強弱とかもすっごくインパクトがある。
それでも一音一音がきっちりと区切られているのがすごいんです。さながら発声練習時の音。しかも呼気に無駄がないし。
ワタシの知る人であれだけ上手く日本語を発音する役者さんは他にいません・・・。
だから彼の演技(滑舌という方がいいのかな)はすごいんですよ~。基礎が徹底的に身についているから如何様にも応用が利く。
「息遣いが演技の深みをますんだな」ってつくづく思います。
そんな怒涛の喋りが続く中で、しっとりとした口調がくると意表を衝かれてじーんと心に響く。
樋口さんの裏表って感じでとても魅力的。
それにしても、日本語を綺麗に発音出来るって素敵ですね。
先日当blog内にカウンターを設置しました幸村です。
このblogを始めたのが今月の一日。記事を投稿出来たのは二日から。
それからカウンターを設置するまで、約二十日間ありました。一日平均六人が来てくれていたと換算して二十二日に設定を百二十にしましたが・・。この二日間の履歴を見ると日に十人程が来てくださっているようです。皆さん有難う御座います。これからもこんな幸村玖月を宜しくお願いします。
あ~あ。それにしても初日からきちんと訪問人数を勘定出来ていればなあ。不慣れって悔しい思いをするばかりだ・・・。
そうそう、
ワタクシの座右の銘、「アタマは下げてもレベルは下げるな」は御存知「ナデプロ!!」というドラマCDの中で樋口龍が口にする台詞です。
ナデシコプロダクションのモットーでもあるようで・・。いやいや、だから自身の座右の銘にした訳ではございませんよ。話の中で初めてこの台詞を聴いたとき
「おお!!これこそ座右の銘に相応しい」
と閃いたのでございます。だからそれからはずっと自分の為に使っている(笑)
それにしても、話の中で樋口さんが口にする台詞はワタシにとってぐっさり刺さるものばかりです。言い方はまぁ・・・樋口さんだからあれで仕方ないんだけど、言っていることにはぐうの音も出ない。説得力があるとかじゃなく、言い聞かされるんです。
何の反感も湧かずに受け入れることができる。
それを可能にしているのが役者のちから。
歯を矯正していることもあって非常に喋り難そうではありますが、置鮎さんの発声の実力は健在です。何だかこの樋口さんの喋りで、彼の真髄をみせつけられている感じ。特にVol.3でイヤと言うほど感じます。
樋口さんは半端ない早口人間です。・・・何故三巻でそこまで早口になったのか分からないけど兎に角息吐く暇もないほど喋り倒します・・・。ただ、一つ一つの台詞はそう長くないのですが。
「長丁場と聞いて来る気は更々なかったけれど出逢ってしまったからにはこんにちは。ワタクシ、ナデシコプロダクションマネージャーの樋口龍と申します。はい名刺」
息継ぎはありますが、これを一気に。息継ぎは息を吸えているのか疑問になる程短時間。
早い。兎に角早い。テンションも高い。
句読点などあってないようなものです。ぼーっとしてると何を言っているのか聴き取れません。抑揚とか強弱とかもすっごくインパクトがある。
それでも一音一音がきっちりと区切られているのがすごいんです。さながら発声練習時の音。しかも呼気に無駄がないし。
ワタシの知る人であれだけ上手く日本語を発音する役者さんは他にいません・・・。
だから彼の演技(滑舌という方がいいのかな)はすごいんですよ~。基礎が徹底的に身についているから如何様にも応用が利く。
「息遣いが演技の深みをますんだな」ってつくづく思います。
そんな怒涛の喋りが続く中で、しっとりとした口調がくると意表を衝かれてじーんと心に響く。
樋口さんの裏表って感じでとても魅力的。
それにしても、日本語を綺麗に発音出来るって素敵ですね。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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アーカイブ
2012年7月からがベイベー記事。
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