幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
既にひと月経っている、幸村です。
正倉院展、行ってきからひと月経ってしまっていました。
北斎展も行ってきました。
どちらも随分な混み具合。
まあ、覚悟はしていたんだけれども、
まさか平日にあれだけのお人が集まろうとは・・。
そして再確認することは、
「博物館や美術館は、一人で行くのがいい」ってこと(笑)
誰かと行くなら、入場時に「何時間後に何処何処で集合」って
決めておいて、個人個人で見て回るってことが大切ですよ。
よく行く友人とは、そうするんだけれども。
正倉院展、母上様と行きました。
母上様、まさかの博物館&美術館内苦手なお方。
そんなん先に言うといて?!っていう(笑)
あの、薄暗く閉塞的な空間がだめだそうです。
・・じゃあ何で一緒に来たん・・?と思ったけれども
あえてそこはツッコまない。
苦手空間は、早く出たいもんですわな。
やたら急いで回る母上様。
アタシの見たいもんもっとゆっくり見せてえや!!(笑)
アタシは、一つ一つをじっくり見てはいません。
気に入ったものだけを気が済むまで眺めて回るタイプ。
母上様は、どれもこれもサラッと回るタイプ。
出るまでにかかる時間が全然ちゃうのは当然です。
そんなこんなで、正倉院展は、なんかのんびり回れずでした。
まあ、会場に着いた時点で随分陽が傾いてたってのもあるんやけれども。
朝早ぅに出たのに、ダイヤの乱れやら何やらで、
奈良に着いたら夕方やったっていう大変な一日でした。
それでも、何とか拝めたからよしとする。
興福寺の阿修羅とかも見たかったし、
周辺のお寺やら神社やらもまわりたかったんやけどな~~。
螺鈿の琵琶は、ぼーっと眺めるのが好きでした。
あっちこっち行ってから戻ってきては眺めてました。
それにしても、琵琶ってかわいらしい顔してますよね。
瑠璃の杯は、思ったより小さかったです。
照明の具合か、若干想像より色が冴えてなかったかな?
でも、当時であれだけの色を出せるって、すごいなあと。
昔って、外交が上手かったんでしょうかねえ。
さて。北斎展。
年明けに京都でやってました。
その折に、逃して足摺してたのが大阪に来ました。すばらしい。
土曜に行きましたが、想像よりは空いてました。
まあ、展示に人だかりが出来る状態ではありましたが。
ここでも、ざっと回りつつ気に入ったものをひたすら眺める幸村さん。
「神奈川沖浪裏」は、衝撃的でした。
何がってよう分からんけど、見てたらすんごいテンション上がって。
泣きました。
画をみて泣くのは初めてかもしれん。
そういえば、何年か前にも浮世絵展行った時、
「鈴虫を売る男」っていう、そんな有名じゃない画見て、
一人でテンション上がってたことあったなあと。
あの鈴虫売りの兄ちゃんは、ほんまよかった。
人物画ってあんまり好きちゃうけど、あれはほんまよかった。
北斎さんのは、
「神奈川沖浪裏」「汐汲」富岳シリーズの「甲州なんちゃら←覚えてない」
あと、団扇に使ってた藍の濃淡で描いた2枚が好きでした。
奇想シリーズも好き。
でも、一通り見せてもらって思ったのは、
歌川さん一派(?)の浮世絵が好きやなあってこと。
浮世絵も、こんなに趣向やら風合いがちゃうんやなあと、
ものすごい感じました。
今まで結構ひとくくりにしてきたけど、全然ちゃうかった。
ってなったら、やっぱり歌川国芳の特別展は行きたかった・・。
めっちゃ残念。
今後はしっかり足を運ぶようにしたいところ。
+ + +
そう言えば、
電話を破壊してしもたお詫び(?)に、差し入れをしたんはいいんやけど、
結局食べきられへんかった分のクッキーを「持って帰り」って言うて
気ぃ遣ってくれはったmymさん。
・・すみません・・ありがとうございます・・。
せめてmymさんに持って帰ってもらえればと思ったんやけど。
や、それかknksさんに・・。
ていうか多分一番食べてもらわなあかんknksさんは、
時間の都合で全然食べてはらへんかったんちゃうやろか。
あああああ・・すみません~~・・。
アタシが足をひっかけたばっかりに電話機粉々にいいいいい←
不可抗力とは言え・・不便してないとは言え・・
まあもともと台数多かったから問題なく済んでるんはいいんやけど
ほんまこれで大丈夫なんかと気がかりなこの頃・・。
また差し入れします・・。
既にひと月経っている、幸村です。
正倉院展、行ってきからひと月経ってしまっていました。
北斎展も行ってきました。
どちらも随分な混み具合。
まあ、覚悟はしていたんだけれども、
まさか平日にあれだけのお人が集まろうとは・・。
そして再確認することは、
「博物館や美術館は、一人で行くのがいい」ってこと(笑)
誰かと行くなら、入場時に「何時間後に何処何処で集合」って
決めておいて、個人個人で見て回るってことが大切ですよ。
よく行く友人とは、そうするんだけれども。
正倉院展、母上様と行きました。
母上様、まさかの博物館&美術館内苦手なお方。
そんなん先に言うといて?!っていう(笑)
あの、薄暗く閉塞的な空間がだめだそうです。
・・じゃあ何で一緒に来たん・・?と思ったけれども
あえてそこはツッコまない。
苦手空間は、早く出たいもんですわな。
やたら急いで回る母上様。
アタシの見たいもんもっとゆっくり見せてえや!!(笑)
アタシは、一つ一つをじっくり見てはいません。
気に入ったものだけを気が済むまで眺めて回るタイプ。
母上様は、どれもこれもサラッと回るタイプ。
出るまでにかかる時間が全然ちゃうのは当然です。
そんなこんなで、正倉院展は、なんかのんびり回れずでした。
まあ、会場に着いた時点で随分陽が傾いてたってのもあるんやけれども。
朝早ぅに出たのに、ダイヤの乱れやら何やらで、
奈良に着いたら夕方やったっていう大変な一日でした。
それでも、何とか拝めたからよしとする。
興福寺の阿修羅とかも見たかったし、
周辺のお寺やら神社やらもまわりたかったんやけどな~~。
螺鈿の琵琶は、ぼーっと眺めるのが好きでした。
あっちこっち行ってから戻ってきては眺めてました。
それにしても、琵琶ってかわいらしい顔してますよね。
瑠璃の杯は、思ったより小さかったです。
照明の具合か、若干想像より色が冴えてなかったかな?
でも、当時であれだけの色を出せるって、すごいなあと。
昔って、外交が上手かったんでしょうかねえ。
さて。北斎展。
年明けに京都でやってました。
その折に、逃して足摺してたのが大阪に来ました。すばらしい。
土曜に行きましたが、想像よりは空いてました。
まあ、展示に人だかりが出来る状態ではありましたが。
ここでも、ざっと回りつつ気に入ったものをひたすら眺める幸村さん。
「神奈川沖浪裏」は、衝撃的でした。
何がってよう分からんけど、見てたらすんごいテンション上がって。
泣きました。
画をみて泣くのは初めてかもしれん。
そういえば、何年か前にも浮世絵展行った時、
「鈴虫を売る男」っていう、そんな有名じゃない画見て、
一人でテンション上がってたことあったなあと。
あの鈴虫売りの兄ちゃんは、ほんまよかった。
人物画ってあんまり好きちゃうけど、あれはほんまよかった。
北斎さんのは、
「神奈川沖浪裏」「汐汲」富岳シリーズの「甲州なんちゃら←覚えてない」
あと、団扇に使ってた藍の濃淡で描いた2枚が好きでした。
奇想シリーズも好き。
でも、一通り見せてもらって思ったのは、
歌川さん一派(?)の浮世絵が好きやなあってこと。
浮世絵も、こんなに趣向やら風合いがちゃうんやなあと、
ものすごい感じました。
今まで結構ひとくくりにしてきたけど、全然ちゃうかった。
ってなったら、やっぱり歌川国芳の特別展は行きたかった・・。
めっちゃ残念。
今後はしっかり足を運ぶようにしたいところ。
+ + +
そう言えば、
電話を破壊してしもたお詫び(?)に、差し入れをしたんはいいんやけど、
結局食べきられへんかった分のクッキーを「持って帰り」って言うて
気ぃ遣ってくれはったmymさん。
・・すみません・・ありがとうございます・・。
せめてmymさんに持って帰ってもらえればと思ったんやけど。
や、それかknksさんに・・。
ていうか多分一番食べてもらわなあかんknksさんは、
時間の都合で全然食べてはらへんかったんちゃうやろか。
あああああ・・すみません~~・・。
アタシが足をひっかけたばっかりに電話機粉々にいいいいい←
不可抗力とは言え・・不便してないとは言え・・
まあもともと台数多かったから問題なく済んでるんはいいんやけど
ほんまこれで大丈夫なんかと気がかりなこの頃・・。
また差し入れします・・。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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2012年7月からがベイベー記事。
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