幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
しょ、衝撃的すぎる・・・!幸村です。
えっと・・・「必死剣鳥刺し」。
正直に一言。
昨日、レイトショーで観なくてよかた!!切実に!!
だ、あれはちょ・・・ねえ!?(何だ)
衝撃的で劇的で意外性にとんじゃってるどんでん返しな結末に、
幸村さんの心臓は鑑賞後およそ4、5時間以上ドキドキでした。
ともすると未だにワナワナ;
・・・心臓に悪いかもしれん(びええぇ)
幸村くんの癒しに、と思って観に行ったのに、
彼、塞ぎ込んじゃったですよ・・・。
そりゃあ、あんな展開できたら怖いよね。
アタシだって目を瞑ってた場面あったもん。
作品を通してのメッセージは、
アタシには今一つ掴みかねた感があります・・・。
テーマは恐らく愛だったのだろうと思っておる。
でもね。
日本人に生まれてよかったなあ~って、心底思えた描写だったよ。
きっと、テレビで見たら「・・・何だろう、この話?」ってなりかねないけど、
映画館で観るからこそ、ドーン!とくるものが沢山あった。
障子を開ける指先の揃え方とか。
畳を歩む足袋の音とか足の運びとか。
裾捌きとか、景色とか。手の運びとか。
和やかな空気とか。
最後の強烈な場面とかもそうだろうね。
きっと、テレビじゃ感じられないものだと思う。
映画はさ、やっぱり劇場で観て初めて真価を発揮するものだわ。
それをひしひしと感じさせてくれた作品だったのにゃ。
そして、最近のテレビ時代劇にはない、文語のオンパレード♪
アタシね、鑑賞中に自分でもつっこんじゃったけど、
時代劇に文語が出てくればくる程、ドキドキするの。
おかしいよね。
承知しております。
でも、あの所作やら言葉遣いやらを観てるとさ、
もうドキドキしちゃって、楽しくて楽しくて仕方ないのよ!
だから、余計に楽しかったのかも(笑)。
あとね、久々に萌えを感じたですよ。
それは何故かと尋ねたら♪
設定が微妙に白緋だった―――!!←
駄目だわ、予想外だわ、想定の範囲外だわ!!
まさかここで白緋設定を拝めるとは・・・!
一人でキュンキュンしてしまった。
でも、最後はものすっごく打ちのめされたです、ハイ。
ネタバレになるから詳しくは語りませんが、
兎角、衝撃的でした。
アタシはそんなの嬉しくないなあ・・・。
もっと他の結末はなかったのかしら。
あと、個人的な見方ですけど・・・。
映画化にあたって、もっとピンポイントで心情描写する方が、
観る人間としてはスッキリしたのかなあと。
「原作の流れをずっと追って作ったんだろうなあ」と漠然と思ったの。
濃い味を出せるものが沢山詰まったストーリーだから、
もっとこう・・・一つの部分を深く描いてもよかったのかなって。
それにしましても、皆様。
これを昨夜レイトショーで観ていたら、アタシ怖くて眠れなかったと思いますです。
だって、21時終了の「踊る大捜査線3」ですら、
興奮というか余韻というか、その他諸々の影響を受けて、
朝の5時まで眠れなかったもの。
★☆ お 目 目 ラ ン ラ ン ☆★
・・・困りました、切に(笑)。
劇場での映画鑑賞は、18時くらいまでにしないといけないらしい。
(幸村さんの場合)
や―――!
それにしても、やっぱりスクリーンの威力は凄まじいね!
やはり、映画館で観るべきだわよ。うんうん。
「踊る大捜査線3」は、
キャストもスタッフも豪華でした。
でも内容はどうだったのかと訊かれると・・・う~ん・・・。
撮影規模が大きいのはすごく伝わってきた。
エキストラも大多数だったし、セットやら小物も拘りを感じたし。
ただ「踊る」マニアには受けても、ファンにはどうかなって。
正直、もっとシンプルな筋書きでよかったんじゃないかと思う。
色んな事件が起こって、過去の物語ともリンクしてて、
「あ、あの時のね」って発見も沢山あるけど、
バタバタしててメッセージが埋もれかかってる。
細々した内容が幾つも重なってるけど、
「それ、なくても良いんじゃない?」って思うものもあったり。
これまでのキャラクターを総動員してるから、
こういう脚本になったのかもしれないけど、
ここまで複雑にしなくてもいいのになあっていうのが率直な感想。
観終わった時、感動云々より疲れの方が勝ってたかな。
今作の中で一番魅力的だったのは、小栗さんかなあ。
眼がね、強いのよ。
眼光鋭い芝居って好き。
最後に青島くんを見据える場面なんて、鳥肌立ったもの。
それだけが理由じゃないけど、惹かれるものがあった。
人気あるわけだわね~~。ちょっと分かった気がする。
あと、深津さんの台詞は、心が乗っててすごいなって思った。
声だけでも、心情が伝わってくる。
スーツの着こなしも、男前だったし!憧れるわ~。
もっと、原点にある「踊る大捜査線」の魅力を描いてもらいたかったな。
シンプルで分かりやすいけど、すごく強いメッセージが籠められてるもの。
ネタに凝り過ぎたかな?
伝えたいメッセージはハッキリしてたけど、
ハッキリしてることと胸に響くことは別だものね。
+ + +
というわけで。
昨日「OD3」、今日「必死剣鳥刺し」でした。
「必死剣~」の前に、kbさんに前髪切ってもらいに美容院へ。
約一ヶ月ぶりに逢う彼は、相変わらずプラス志向!
そしてやはり、今日も元気というか力を分けてもらえた。
「朝、前髪切って気分転換して、映画観に行ってって、すごくいい休日の過ごし方だよね!」だって。
そんなに褒められるとは思わなかったから、
昨日のこととかでブルーだった気分もちょっと晴れる。
いい刺激になったと言ってもらえたのは、何より嬉しいしね。
ってそうよ!!
昨夜、あれだけの豪雨の中、こともあろうに幸村さん、
愛するびゃくや号の窓を開けっ放しにしておったのだヨ!!
信じられる!?
信じられないわよ!!
でも事実よ!!ありえないけどあった話(涙)。
後部座席を占拠しているドデカイぬいぐるみもずぶ濡れ;
ドアの取手部分、水溜り状態 Orz
加えて、チャッピーという名をつけてある足長ウサギのぬいぐるみを、
降車時に泥んこな水溜りへ ボチャ・・・。
「――― !!???!?!??!?!?!」
白から泥色に大変身!!って全っっっ然嬉しくねえ!!
何なんだ。
厄日か!?
とか何とか思いつつ、
帰宅後まだまだ時代劇の衝撃で心臓バクバク。
・・・いや、きっとそれだけではあるまい。
まあ、兎にも角にも、
怒涛ながらも充実した二日間でございました。
明日は金曜組に、待望の呑み部!
頑張らない、気負わない、無執着。
これが肝心なのよね。
油断せずにほどほどにゆこう!
しょ、衝撃的すぎる・・・!幸村です。
えっと・・・「必死剣鳥刺し」。
正直に一言。
昨日、レイトショーで観なくてよかた!!切実に!!
だ、あれはちょ・・・ねえ!?(何だ)
衝撃的で劇的で意外性にとんじゃってるどんでん返しな結末に、
幸村さんの心臓は鑑賞後およそ4、5時間以上ドキドキでした。
ともすると未だにワナワナ;
・・・心臓に悪いかもしれん(びええぇ)
幸村くんの癒しに、と思って観に行ったのに、
彼、塞ぎ込んじゃったですよ・・・。
そりゃあ、あんな展開できたら怖いよね。
アタシだって目を瞑ってた場面あったもん。
作品を通してのメッセージは、
アタシには今一つ掴みかねた感があります・・・。
テーマは恐らく愛だったのだろうと思っておる。
でもね。
日本人に生まれてよかったなあ~って、心底思えた描写だったよ。
きっと、テレビで見たら「・・・何だろう、この話?」ってなりかねないけど、
映画館で観るからこそ、ドーン!とくるものが沢山あった。
障子を開ける指先の揃え方とか。
畳を歩む足袋の音とか足の運びとか。
裾捌きとか、景色とか。手の運びとか。
和やかな空気とか。
最後の強烈な場面とかもそうだろうね。
きっと、テレビじゃ感じられないものだと思う。
映画はさ、やっぱり劇場で観て初めて真価を発揮するものだわ。
それをひしひしと感じさせてくれた作品だったのにゃ。
そして、最近のテレビ時代劇にはない、文語のオンパレード♪
アタシね、鑑賞中に自分でもつっこんじゃったけど、
時代劇に文語が出てくればくる程、ドキドキするの。
おかしいよね。
承知しております。
でも、あの所作やら言葉遣いやらを観てるとさ、
もうドキドキしちゃって、楽しくて楽しくて仕方ないのよ!
だから、余計に楽しかったのかも(笑)。
あとね、久々に萌えを感じたですよ。
それは何故かと尋ねたら♪
設定が微妙に白緋だった―――!!←
駄目だわ、予想外だわ、想定の範囲外だわ!!
まさかここで白緋設定を拝めるとは・・・!
一人でキュンキュンしてしまった。
でも、最後はものすっごく打ちのめされたです、ハイ。
ネタバレになるから詳しくは語りませんが、
兎角、衝撃的でした。
アタシはそんなの嬉しくないなあ・・・。
もっと他の結末はなかったのかしら。
あと、個人的な見方ですけど・・・。
映画化にあたって、もっとピンポイントで心情描写する方が、
観る人間としてはスッキリしたのかなあと。
「原作の流れをずっと追って作ったんだろうなあ」と漠然と思ったの。
濃い味を出せるものが沢山詰まったストーリーだから、
もっとこう・・・一つの部分を深く描いてもよかったのかなって。
それにしましても、皆様。
これを昨夜レイトショーで観ていたら、アタシ怖くて眠れなかったと思いますです。
だって、21時終了の「踊る大捜査線3」ですら、
興奮というか余韻というか、その他諸々の影響を受けて、
朝の5時まで眠れなかったもの。
★☆ お 目 目 ラ ン ラ ン ☆★
・・・困りました、切に(笑)。
劇場での映画鑑賞は、18時くらいまでにしないといけないらしい。
(幸村さんの場合)
や―――!
それにしても、やっぱりスクリーンの威力は凄まじいね!
やはり、映画館で観るべきだわよ。うんうん。
「踊る大捜査線3」は、
キャストもスタッフも豪華でした。
でも内容はどうだったのかと訊かれると・・・う~ん・・・。
撮影規模が大きいのはすごく伝わってきた。
エキストラも大多数だったし、セットやら小物も拘りを感じたし。
ただ「踊る」マニアには受けても、ファンにはどうかなって。
正直、もっとシンプルな筋書きでよかったんじゃないかと思う。
色んな事件が起こって、過去の物語ともリンクしてて、
「あ、あの時のね」って発見も沢山あるけど、
バタバタしててメッセージが埋もれかかってる。
細々した内容が幾つも重なってるけど、
「それ、なくても良いんじゃない?」って思うものもあったり。
これまでのキャラクターを総動員してるから、
こういう脚本になったのかもしれないけど、
ここまで複雑にしなくてもいいのになあっていうのが率直な感想。
観終わった時、感動云々より疲れの方が勝ってたかな。
今作の中で一番魅力的だったのは、小栗さんかなあ。
眼がね、強いのよ。
眼光鋭い芝居って好き。
最後に青島くんを見据える場面なんて、鳥肌立ったもの。
それだけが理由じゃないけど、惹かれるものがあった。
人気あるわけだわね~~。ちょっと分かった気がする。
あと、深津さんの台詞は、心が乗っててすごいなって思った。
声だけでも、心情が伝わってくる。
スーツの着こなしも、男前だったし!憧れるわ~。
もっと、原点にある「踊る大捜査線」の魅力を描いてもらいたかったな。
シンプルで分かりやすいけど、すごく強いメッセージが籠められてるもの。
ネタに凝り過ぎたかな?
伝えたいメッセージはハッキリしてたけど、
ハッキリしてることと胸に響くことは別だものね。
+ + +
というわけで。
昨日「OD3」、今日「必死剣鳥刺し」でした。
「必死剣~」の前に、kbさんに前髪切ってもらいに美容院へ。
約一ヶ月ぶりに逢う彼は、相変わらずプラス志向!
そしてやはり、今日も元気というか力を分けてもらえた。
「朝、前髪切って気分転換して、映画観に行ってって、すごくいい休日の過ごし方だよね!」だって。
そんなに褒められるとは思わなかったから、
昨日のこととかでブルーだった気分もちょっと晴れる。
いい刺激になったと言ってもらえたのは、何より嬉しいしね。
ってそうよ!!
昨夜、あれだけの豪雨の中、こともあろうに幸村さん、
愛するびゃくや号の窓を開けっ放しにしておったのだヨ!!
信じられる!?
信じられないわよ!!
でも事実よ!!ありえないけどあった話(涙)。
後部座席を占拠しているドデカイぬいぐるみもずぶ濡れ;
ドアの取手部分、水溜り状態 Orz
加えて、チャッピーという名をつけてある足長ウサギのぬいぐるみを、
降車時に泥んこな水溜りへ ボチャ・・・。
「――― !!???!?!??!?!?!」
白から泥色に大変身!!って全っっっ然嬉しくねえ!!
何なんだ。
厄日か!?
とか何とか思いつつ、
帰宅後まだまだ時代劇の衝撃で心臓バクバク。
・・・いや、きっとそれだけではあるまい。
まあ、兎にも角にも、
怒涛ながらも充実した二日間でございました。
明日は金曜組に、待望の呑み部!
頑張らない、気負わない、無執着。
これが肝心なのよね。
油断せずにほどほどにゆこう!
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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2012年7月からがベイベー記事。
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