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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
眠れない、幸村です。

うっかりはまってしまったとある小説。
シリーズものだったり、単発だったりしますが、
どれもこれも読み始めると最後まで止められません。
お蔭で、ここ数日徹夜続きです。
私の体力は保つのでしょうか。


同時進行で複数の作業をこなす。
幸村さんは、この能力に著しく欠けています。
頑張ってはいるけれども、周囲とはるかに差がある気がします。
自分にとっての最高レベルの動きで取り組みはするものの、
確実に周囲の手際と段取りから取り残されている気がします。

そんな私。

他のひとたちと比べて欠落している分、
その欠けた同量の能力が、他のところにまわってきています。
昔から、自分でも不思議だったのだけれども。
多分、必要以上のものがこちらにあるために、
あるべきところに足りてないんだと思う。
最近、常々思う。

人間、能力を線分図で表したとして、
誰しもが全ての能力を足せば「1」になるのではないかと。
みんなが「1」の長さだけ持っていて、それを色々な種類の能力で分ける。
区分けの長さによって得手不得手がうまれているんじゃないかと。
運動が得意なら、「運動」の長さが長くなっていたり。
絵が得意なら「絵のセンス」の部分が長いとか。
何となく、そんな風に出来てるんじゃないかと思っていたりする。

同時進行、もしくは段取りを組む頭の回転の部分が、
アタシはきっと著しく短いと思います。
なんかびっくりするくらい段取り悪い気がしています。
ある程度は、訓練すれば改善されるんだろうけれども。

だからなのか、
「集中する」あるいは「のめり込む」という線分の長さが異様に長いのです。

一つのことに集中(というか没入)する度合が極端。

だからなのか何なのか、読み始めるともう止められない。
夜中だろうが昼間だろうが、
時間があればある分だけ没頭してしまう。
・・だから徹夜が続いてるんですけどね・・。


ほかにも、
電車の中で本を読む、歌を聴く。
こんなことし始めると、最早電車が動いているのか止まっているのかさえ感じません。
車内アナウンスなんて一切聞こえません。
そもそも自分が電車に乗っていたのだということさえ忘れてしまうこともしばしば。
終点に着いて「はっ!!」となり、
「・・・そういえば電車に乗ってたんだった・・」
なんてよくよくあります。
乗り過ごし、降りそびれは、読書@電車 のお供です。


自宅でも現場でも、
考え事してたり、目を閉じて他の場所(例えば京都)のこと考えてたりすると、
自分がどこにいたのかこれもやっぱり忘れてます。
目を開けて「あれ・・?自宅?いま違う場所(京都)にいなかったっけ・・?」なんてざらです。
・・半ば白昼夢というか幽体離脱というか・・。
目を開けた時に、自分が居ると思っていた場所ではなく自宅だったことに混乱することもぼちぼち。
・・病気の域なのでしょうかね・・。

ドラマを見ていると、
それ以外は見えないし聞こえない。
話しかけられても何も聞こえてません。
決して無視している訳ではなく、単純に、ドラマの音以外が聞こえないだけ。


果たして吉か凶か。


長所にしろ短所にしろ、なんか極端過ぎて自分でも手に余ってる(笑)
他で足りてない分、こっちにまわってきてるんだろうけど、
全体的に、万遍なく配当されてほしいですよね、能力ってさ。
誰もが同じ配当だと、世の中がまわらなくなることくらい百も承知だけれども。
やっぱり・・ねえ・・?

ないものねだりなのかしら。



そんなことを思う今日この頃。

プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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