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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
分かった!幸村です。

先日、「これか!」ときづいたのです。
インタビュー雑誌を読んでいて。

聞き上手と、そうでない人との違いに。


きっと色んな違いがあるんだろうけれども。
決定的に違うポイントの一つではないだろうかと。

それは!

相手の話題を変えてしまうかどうか。


とあるインタビュー雑誌を読んでました。
インタビュアーさん1とインタビュアーさん2が、
同一人物をインタビューし、
それぞれの記事が並んでいたのですけれども。

最初のインタビュアーさん。
相手が喋ってる時に、ついつい自分の解釈やら意見で新しい質問を重ねちゃう。
その度に、喋ってる方が「え?ああ、それはね」って感じで話題が変わっちゃう。
相手が核心に触れる話をする前に、うっかり話をそらせちゃってました。
だから、結局、インタビュアーさんの視点やら解釈に対して
「そういうわけじゃないんだけどね」っていう話が多かった。
そして、このインタビュアーさん、自分の意見をガンガン投げかけている。
インタビュアーさんの相槌って、意見を押し付けるべきではない気がしました。

じっくり話聴こう?!(笑)

字面になっていても、喋ってる時の相手のテンションがなんとなく分かってしまう変な感覚がある幸村さん。‥これ、何かに使えないのかしら。
喋ってる方、調子乗ってきては打ち切られる繰り返しで、結局テンション上がらず終いなインタビューに。



頁が進んで、インタビュアー2さん。
この方、合間合間にコメントを挟まれるのですが、
実に話を促すのがお上手なのですよ‥!!!!
このインタビュアーさんすごいと思います。

まず、相手が話ている話題を、一区切りつくまでは遮らない。
2さんご自身の意見はきちんと挟んでいくんだけれども、
相手が言ってることを自分の言葉にして「~~~てことだよね?」って、
相手の話を深めてるのですよ~~。
その度に喋ってる方が「Σ!! そう!!それでね!!」って、
より深く話していくっていう繰り返しで。
喋り手が、どんどん喋りたがってるのが選んでる言葉でよく分かった。

相手の話をどんどん引き出してるインタビュアーさんなのだなあと。


聞き上手って、喋ってる人の話題を変えさせてしまう相槌やらコメントやらを挟まないってことなのかしら‥とか思ったのでした。
そう言えば、ころころと話題を変えられて、
話たいこと全然話せない人いるなあと。

相槌の入れ方や挟む質問って、大事ですよね。
聞き上手さんは、質問上手さんでもあるのだなあと実感。



プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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