幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
一進一退、幸村です。
6日の日曜。
イベントの打ち上げと新人さんの歓迎を兼ねてひらかれた呑み部。
胃を労るために、
ピンクグレープフルーツジュースと温かい烏龍茶で参加した呑み部。
アルコールが入ると、人はあれほどにテンションが上がるものなのですね。
ノンアルコールな一味とアルコールな一味の、
このテンションの差(笑)。
傍目におかしかったのは、ノンアルコールな一味同士の秘密なのである(笑)
そして電話とよっぱらい。
誤魔化してたり逃げてたり。
ぶった切れば向き合ってないってことに気づいたり痺れ切れたり。
ついに糸は切れにけり、っていうか何ていうか。
さんざ泣きにき。泣きにけり?
やっぱ、あれこれ限界ってあるよ。
自分の頭の中でヒューズがどぶ瞬間って、あんな感じなんだな。
+++
目下、思春期真っ只中な幸村くん。
何て久しいこの感覚。
よもや二度も経験しようとは。
自分が通った思春期と幸村くんのそれは、
似ているような似ていないような。
でも、アタシはもうあれこれ言葉を選んでアウトプット出来るから、
その分幸村くんの負担は少なく出来るかなあとかね。
言葉に出来るのと出来ないのとじゃ、抱え込む重さは違ってくるもの。
そう。この感じね。
この感覚は嫌いじゃない。
でも、生活の中に、楽しみもなければ愁いもないかな。
何においても苛立ちが先をいく。
人間関係どうすんの、っていうね(笑)
学生諸君のギスギスした感じって、これなんだなあ(笑)
特定の何かが嫌とかじゃなくて、
四六時中、わだかまりが胸の内を支配してるってやつ。
アスファルトに置かれていた銀色の球体が、
日が昇るにつれて、地熱でどろりと溶けはじめるの。
球体は人の背丈ほどあるものだし、結構な質量だし、
アスファルトの熱は上がることしか知らないから、
なんか気づくと、一面どろどろの銀色、みたいな。
周りに見えてたはずの景色も何もかも呑み込まれてる。
溶けると質量が増すみたいで、
およその中心地点から、
地球の深部へ向かって銀色の水面は沈み始める。
そうなると、もう手はつけられない。
どれだけ沈もうと、行きつく場所なんてないんだから、
どこまでも落ちるしかないよね。
自分の胸の中で、ずっとずっと、沈み続けていく。
感覚的には、胸と背中の間ど真ん中に核があって、そこに向かってる感じ。
だから、沈むっていっても、方向は横。
正面から貫かれる感じ。
鋭いものでも速いものでもないし、通り抜けるものでもないから、
貫くなんて表現はできないけど、ベクトルとしてはそんな感覚なんだよなあ。
ずうっとそこにいる。
多分、君がこの闇をぬければ、もっと世界はやわらかくなる。
そしてきっと、アタシたちは諦めを知るんだろう。
あらゆることに対してね。
建前も知る。
他人との距離も知る。
今のままなら、心を預けることはなくなるだろうし、
今まで以上に踏み込まれることを拒むようになる。
どれだけ言葉を尽くしても自分を理解してもらえることはないし、相手を理解することは出来ないことを、
もどかしいと感じなくなる気がする。
だから、「他人と分かり合えない」「分かち合えない」ことに心をいためることがなくなるんだろう。
そうして、自分は孤独だとか何とか思うこともなくなっていく。
他人と自分との隔たりに傷つくことがなくなるかもしれない。
でもそれって、「強く」なったわけじゃないよね。
ただ、心が「鈍く」なってるだけだよね。
今は、それがすごく恐い。
やわらかくてあたたかくて、
ふわふわしててまんまるで、
すごくやさしかったものが、
溶けだした銀色の何かに呑み込まれて、
冷めればまた、元々そこにあったかのように銀色の球体だけが残る。
初め、そこにあったはずのあたたかいものなんて、
なかったかのようになる。
きっと、傷つくことはなくなるんだろうね。
でも、感覚もなくなるんだろうね。
つるつるしててそれなりに光も弾くから、
見た目は美しいけど、
見た目通り、かたくてつめたい。
転がせば音は鈍いし、叩いても弾まない。
そういうものはいらないんだよね。
面倒くさくないだろうけど、
面白みないっていうか。
眺めてる自分を映したところで、
感動するものなんてないんだし。
周りの世界を映しても、
目で見えてるものと同じなら意味なんてない。
自分は多分、
相手からズタズタに矢を射られて、
どれだけ血が噴き出したとしても、
その痛みを感じられるままの方がいい。
まあるくてほわほわしててあたたかいままの方が、
ずっとずっと痛いけど、流れる血の量も多いけど、
だからこそ、相手に対してもまわりに対してもぶつかっていけるっていうか。
心の手触りって、大切だよね。
とか何とか思う今日この頃。
幸村くんは、奮闘中なのであります。
+ + +
今日は月一のリセットに行ってきた。
そして足を延ばして気になっていた香水を買い込んだ。
気分によって使い分けよう、うん。
ジャケットにカーディガン。
何?!
こんだけお店あるのに何でどの店も同じようなデザインなの?!
何の為に世の中に無数のお店があると思っているのだ!!
こんだけ探してどの店も同じようなデザインなら、
世の中にこんなに店がある必要はないんじゃないの?!
違う?!アタシなにか間違ってる?!
誰も彼もが流行を求めていると思うなよ!!
そんな、ショッピングモール奮闘記。
ジャケット探して何十もの店を回った。
カーディガンを探して何十もの店を回った。
同じようなものしか置いてない。
お店の名前に拘りがないなら、
どの店でどれ買っても差し障りあるまいよ・・。
品物の良し悪しと値段の差はあれども・・。
アタシがほしいデザインは、
一体どこにゆけば並んでいるのか~~!!
百貨店あたりか?
もうそこしかないのか?
それとも地元の商店街か?
意外とその辺ありなのか・・?
早く調達したいんですけどぉぉぉ。
+ + +
長いついでに書いておく。
襲名で話題の、市川亀治郎さん。
彼の、紙面のインタビューから久々の衝撃をうけました。
面白い。
現場でご一緒するisbsさんと似たものを感じた。
考え方にハッとさせられた。
あと、改めて理解出来たこともあった。
このタイミングで彼の言葉に出逢ったのは、
自分にとっても幸村くんにとっても恵まれたものだと思うのである。
そうなのよね、ポイントは執着か無執着かなのよね。
全てはそこなんだよ、うんうん。
一進一退、幸村です。
6日の日曜。
イベントの打ち上げと新人さんの歓迎を兼ねてひらかれた呑み部。
胃を労るために、
ピンクグレープフルーツジュースと温かい烏龍茶で参加した呑み部。
アルコールが入ると、人はあれほどにテンションが上がるものなのですね。
ノンアルコールな一味とアルコールな一味の、
このテンションの差(笑)。
傍目におかしかったのは、ノンアルコールな一味同士の秘密なのである(笑)
そして電話とよっぱらい。
誤魔化してたり逃げてたり。
ぶった切れば向き合ってないってことに気づいたり痺れ切れたり。
ついに糸は切れにけり、っていうか何ていうか。
さんざ泣きにき。泣きにけり?
やっぱ、あれこれ限界ってあるよ。
自分の頭の中でヒューズがどぶ瞬間って、あんな感じなんだな。
+++
目下、思春期真っ只中な幸村くん。
何て久しいこの感覚。
よもや二度も経験しようとは。
自分が通った思春期と幸村くんのそれは、
似ているような似ていないような。
でも、アタシはもうあれこれ言葉を選んでアウトプット出来るから、
その分幸村くんの負担は少なく出来るかなあとかね。
言葉に出来るのと出来ないのとじゃ、抱え込む重さは違ってくるもの。
そう。この感じね。
この感覚は嫌いじゃない。
でも、生活の中に、楽しみもなければ愁いもないかな。
何においても苛立ちが先をいく。
人間関係どうすんの、っていうね(笑)
学生諸君のギスギスした感じって、これなんだなあ(笑)
特定の何かが嫌とかじゃなくて、
四六時中、わだかまりが胸の内を支配してるってやつ。
アスファルトに置かれていた銀色の球体が、
日が昇るにつれて、地熱でどろりと溶けはじめるの。
球体は人の背丈ほどあるものだし、結構な質量だし、
アスファルトの熱は上がることしか知らないから、
なんか気づくと、一面どろどろの銀色、みたいな。
周りに見えてたはずの景色も何もかも呑み込まれてる。
溶けると質量が増すみたいで、
およその中心地点から、
地球の深部へ向かって銀色の水面は沈み始める。
そうなると、もう手はつけられない。
どれだけ沈もうと、行きつく場所なんてないんだから、
どこまでも落ちるしかないよね。
自分の胸の中で、ずっとずっと、沈み続けていく。
感覚的には、胸と背中の間ど真ん中に核があって、そこに向かってる感じ。
だから、沈むっていっても、方向は横。
正面から貫かれる感じ。
鋭いものでも速いものでもないし、通り抜けるものでもないから、
貫くなんて表現はできないけど、ベクトルとしてはそんな感覚なんだよなあ。
ずうっとそこにいる。
多分、君がこの闇をぬければ、もっと世界はやわらかくなる。
そしてきっと、アタシたちは諦めを知るんだろう。
あらゆることに対してね。
建前も知る。
他人との距離も知る。
今のままなら、心を預けることはなくなるだろうし、
今まで以上に踏み込まれることを拒むようになる。
どれだけ言葉を尽くしても自分を理解してもらえることはないし、相手を理解することは出来ないことを、
もどかしいと感じなくなる気がする。
だから、「他人と分かり合えない」「分かち合えない」ことに心をいためることがなくなるんだろう。
そうして、自分は孤独だとか何とか思うこともなくなっていく。
他人と自分との隔たりに傷つくことがなくなるかもしれない。
でもそれって、「強く」なったわけじゃないよね。
ただ、心が「鈍く」なってるだけだよね。
今は、それがすごく恐い。
やわらかくてあたたかくて、
ふわふわしててまんまるで、
すごくやさしかったものが、
溶けだした銀色の何かに呑み込まれて、
冷めればまた、元々そこにあったかのように銀色の球体だけが残る。
初め、そこにあったはずのあたたかいものなんて、
なかったかのようになる。
きっと、傷つくことはなくなるんだろうね。
でも、感覚もなくなるんだろうね。
つるつるしててそれなりに光も弾くから、
見た目は美しいけど、
見た目通り、かたくてつめたい。
転がせば音は鈍いし、叩いても弾まない。
そういうものはいらないんだよね。
面倒くさくないだろうけど、
面白みないっていうか。
眺めてる自分を映したところで、
感動するものなんてないんだし。
周りの世界を映しても、
目で見えてるものと同じなら意味なんてない。
自分は多分、
相手からズタズタに矢を射られて、
どれだけ血が噴き出したとしても、
その痛みを感じられるままの方がいい。
まあるくてほわほわしててあたたかいままの方が、
ずっとずっと痛いけど、流れる血の量も多いけど、
だからこそ、相手に対してもまわりに対してもぶつかっていけるっていうか。
心の手触りって、大切だよね。
とか何とか思う今日この頃。
幸村くんは、奮闘中なのであります。
+ + +
今日は月一のリセットに行ってきた。
そして足を延ばして気になっていた香水を買い込んだ。
気分によって使い分けよう、うん。
ジャケットにカーディガン。
何?!
こんだけお店あるのに何でどの店も同じようなデザインなの?!
何の為に世の中に無数のお店があると思っているのだ!!
こんだけ探してどの店も同じようなデザインなら、
世の中にこんなに店がある必要はないんじゃないの?!
違う?!アタシなにか間違ってる?!
誰も彼もが流行を求めていると思うなよ!!
そんな、ショッピングモール奮闘記。
ジャケット探して何十もの店を回った。
カーディガンを探して何十もの店を回った。
同じようなものしか置いてない。
お店の名前に拘りがないなら、
どの店でどれ買っても差し障りあるまいよ・・。
品物の良し悪しと値段の差はあれども・・。
アタシがほしいデザインは、
一体どこにゆけば並んでいるのか~~!!
百貨店あたりか?
もうそこしかないのか?
それとも地元の商店街か?
意外とその辺ありなのか・・?
早く調達したいんですけどぉぉぉ。
+ + +
長いついでに書いておく。
襲名で話題の、市川亀治郎さん。
彼の、紙面のインタビューから久々の衝撃をうけました。
面白い。
現場でご一緒するisbsさんと似たものを感じた。
考え方にハッとさせられた。
あと、改めて理解出来たこともあった。
このタイミングで彼の言葉に出逢ったのは、
自分にとっても幸村くんにとっても恵まれたものだと思うのである。
そうなのよね、ポイントは執着か無執着かなのよね。
全てはそこなんだよ、うんうん。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
幸村の本棚
アーカイブ
2012年7月からがベイベー記事。
AD
AD
PR
アクセス解析