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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
兄様小説に萌えている・・・もとい、燃えている~!幸村です。

偏(ひとえ)に、ラッシュと言えるところが悲しくもあるけれど(苦笑)。
書ける時と書けない時って、どうしてこうも違うのだろうか・・・。
自分には、常時閃きを得るというセンスが備わっていません。
瞬間的に、爆発するようにやってきます(もうちょい小分けにやって来てくれると嬉しい)。
だから、その機を逃すともう御終いなのでございます・・・。
今のように、家に居る間に降り注ぎ湧き出づる閃きは性質も良く、時間を取れるからPCで形に出来るのだけれど・・・。
電車の中で蓋を押し上げて湧いて出てきた閃きは、中々書き留める事も難しく、御陀仏になったりする。
だから、作家さんも漫画家さんも、他の芸術家さんとか、
創作に「閃き」と呼ばれるものを少しでも必要とするお仕事をなさっている方、
その仕事で長い間、身を立ててらっしゃる方々は、本当にすごいなあって思うの。
作家さんとか、物書きを生業になさっている方は特に。
イメージや構想を、常に文章にしないといけないってのは、幸村には出来ないもの・・・。
駄文であれば、誰だって幾らでも書けるけど、
起転結を以って文章も高尚に、尚且つ定められた期間に一定枚数以上の原稿を仕上げるなんて、
本当にすごいことなさっているなあ・・・って、
自分が小説を書く度に、作家の凄さを思う。
漫画家も同じように思うなあ。
生まれ持ったセンスって、こういうところで発揮されているのかなあ。


生まれながらの天才はいない。
ただ、生まれながらその道に関してセンスが良い人は、幾らもいる。
そのセンスをどれだけ磨いていけるか。
結局、天才と呼ばれる人達は、本来持つ力を養い、研鑽を積み続けた結果、そう呼ばれていると思う。
「もともと上手かった」っていうのは、「生まれつき天才」だからじゃなくて、
「センス」が良かったから。「勘」が良いとも言えると思う。

その「センスの良さ」を「天才」と言わしめるまでに持って行ったのは、本人の努力。


どの世界であれ、活躍なさっている「天才」と呼ばれる方々を拝見していると、思うの。
皆さん、すんごく練習しているんだろうなあって。
影の努力では、それこそ血が滲んでいるじゃないかと思うもの。

楽して手に入れられるものなんて、知れているんじゃないかな。
「本物」って、易々と手には入らないと思う。
短い人の一生でそこまで辿り着ける人は、一生を懸けて一つの事に専念した人だったり、
やっぱり人並みならぬ努力を重ねてきた人だったりするんだろうなあ・・・。

そういう人には、どうしようどうしようって迷いが無いよね。
「これだ!」って思ったら、トコトン追求していく。
衣食住に事欠いても、絶対に止めない。
それが、成功の何よりの秘訣なのかもしれないなあって、沢山の人の御話を聞いていると思う。
諦めたら、止めたら、もう何も続かないもの。
縁を拾うのも運が巡ってくるのも、兎に角続けないと拾えないし、巡ってこない。

「兎に角続けることですかね。縁を拾う為には、拾える場所にいないとね」

って、尊敬する人が仰ってたけれど、本当にその通りだと思う。


出来るなら、自分もそういう人間に近づきたい。
もしもなれたら、すっごく素敵だ!
だから、毎日毎日もがいてるけど・・・、今のところは空回りかな・・・。
でも、「絶対になってやる!」って思ってて。
・・・色々、野望がね(笑)。それに、約束もあるし。
何より、自分がそれを望んでるから。

「続けること」が全てに繋がるなら、続けるしかないと思うし。


「その瞬間その瞬間で『出来ること』しか出来ないじゃない。
だから、自分に『出来ること』をやろうって思って」

身の丈にあった物事しか巡っては来ないことは分かってるけど、
もっともっとって思ってしまう自分がいたりする・・・。
で、毎回毎回、一杯一杯になって、パンクしそうになるんだよね(苦笑)。
でも、今の言葉「その瞬間に自分が『出来ること』をやろう」っていう彼の言葉で、
一気に物の捉えかたが変わったの。
これは置鮎の兄貴の言葉だけど・・・。

彼、もうプロとして声優活動し始めて17、8年になると思います。
それでも、やっぱり本番とかで恐くなる時はあるんだって。
「置鮎さんは緊張とかしないでしょ?」って言われて、

「ううん。俺、今でもマイク前でたまに震える」

って言ってた。すんごくサラッと。
そのサラリとした言い方が、本当に現実味を帯びてて・・・。
びっくりしたよ!「まさか!」って、固まったもんね・・・。
特にデビュー当時とか、後ろに座ってらっしゃる先輩方の「気」に緊張したらしいけど・・・。
その時に、さっきの言葉を思ってたんだって。

「今自分にやれることをやろう」

無理しても何しても、自分の持っている中でしか表現出来ない。
なら、今の自分に出来ることをやろう、って。

すごいなあと思った。
その言葉を聞いて以来、アタシはすごく楽に局面に向き合えるようになったかなあ。
この考え方なら、何も恐いものが無い。
結果も何もかも、自分の実力次第だもんね。
誰の所為でもないから、言い訳出来ないけど、はっきりしてていい。
変なプレッシャーも感じなくて済む。


だから、アタシ自身が目指すレベルの人間になる為には、
まだまだ越えないといけなものがあったりする。
でも、置鮎の兄貴や甲斐田姐さんみたいに、
生きるヒントをくれる人に出会えてるから、
アタシはやっぱり、幸せものなんだなあと思う。

「こんな人になりたい!」って思える理想を持てることは、すごく幸せなことだと思うから。

そんな目標に近づく為にも、やっぱり続けないとね。
自分の信じることは、人生を賭けても構わないって思うものは、大事にしたいから。



おはようございます。こんにちは。こんばんは。
八兵衛さん、よう御越しvv

ありがとうございます!
そうなんです、長編です!
当初、全くその気はなかったのですが・・・(苦笑)。
色々とエピソードを加えるにつけ、長く長~く(笑)。

楽しみにして戴けて嬉しいです><
そうやって、楽しみにして下さっている方がおられると思うと、
執筆に関わる何もかもが報われます!(笑)。
今後も頑張ります~☆

ありがとうございましたっ☆

幸村玖月 拝


プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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