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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
消えたから、簡単に書き直します、幸村です。

誕生日を迎えられることが、どれだけ幸せなことであるかについて、
真剣に書き綴ってまいりましたが、Windowsのエラーで全て消えました。
だから端的に、端的に。
ざけんな、このヤロー(PCに向って一応怒ってみる。キレる力ももう残ってない・・・)



誰にいつ何が起こるのか、分からない。
命を落とす可能性を一日の中で上げてみると、
自分が生きていることがどれだけ確率の低いことなのかに、ビックリする。
夜、寝てる間に病気で。
階段から落ちて。
移動時に事故で。
時間を問わず、天災で。
命が儚くなる切欠なんて、言い出せば限が無い。

そんな数多くの命を落とす確率を掻い潜って、
あなたが今も生きているとしたら、それは幸運以外の何物でもないと思う。


電車通学をしていると、毎日毎日思う。
「人間にとって、死ねる場所なんて幾らでもある」

ホームで電車を待つ自分がいる。
定刻でも遅刻でも、電車が入って来る。
電車の頭が自分の前を横切る時、意識してホームに足を止(とど)めてる。
それは、
ここで踏み出せば、命を絶つことが出来るという意識が、
厭にリアルに感じられるから。
だから、ホームに電車が入る瞬間は、何となく恐い。
そして、簡単に命を落とせることを痛感してしまう。



誕生日は、歳をとることを祝うんじゃない。
一年間、命を落とすことなく無事にいられたことを祝うんだと思う。
だから、別に誕生日に祝いをしなくても良いんじゃないかな。
365日の中で、「この日!」って決めちゃってその日を迎えられたら御祝いをする。
こんなのも、いいと思う。

ただ、こうして生きていることに感謝出来るのは、
自分の命の終わりがいつ来るか分からないからだよね。
後何ヶ月とか明日も分からないなんて立場にあったら、
自分が生きていることを怨んでいるかもしれない。
存命というものを、心底残酷に思うかもしれない。
ひょっとすると、もうそんな気力も無いかもしれない。

だから、
自分が生きてることに感謝出来ることさえ、
アタシはすごく恵まれていると思う。

また、来年もこうして無事を感謝出来る日が来ることを祈ってる。


今日を無事に過ごせた、すべての人に、おめでとうを言おう。



おはようございます。こんにちは。こんばんは。
八兵衛さん、よう御越しvv

早速の感想、ありがとうございます!!
きょ~~っっ!!(落ち着け)

障子を秋に貼りかえることは、読んでいた国語便覧に載ってました(笑)。
←便覧や辞典を読むのは趣味。
「障子の貼り替え」というフレーズから、何故か白緋のイメージが浮かんだもので、
書き始めたんです(笑)。

おお~!嬉しい御言葉!!
ありがとうございます><
確かに、私自身も三人称の方が客観的で読みやすいな、と思いました。

負けず嫌いで懸命な可愛い兄様が伝わっているようで、良かったです☆
こういう兄様は、きっと緋真さんの前でしか見られないと思います!
これからも、幸村テイスト幸村フレーバーな兄様小説をお届けしたいと思います!

御楽しみいただけて、何よりでっす☆
ありがとうございました~vv

幸村玖月 拝

プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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