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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
4年目!幸村です。

ベイベー4年目迎えました!おめでとう(?)アタシ!
今夜は、みっちーの書籍をアテに呑みますわよ!


思い起こせば、2012年の7月1日。

午前中から曇りだけど雨なんて降りそうじゃなかった中、福島天神で茅の輪くぐりをして、大吉のおみくじを引いて、パラパラと雨降ってきたけど「会場まですぐだし大丈夫だろう」とかたかをくくって傘も持たずに歩いていたら「ちょっとそこまで」程度の距離でスコールよろしい土砂降りの雨に曝されて、会場着いたらずぶ濡れで、予習も予備知識もゼロだった自分はジーパンにジャケットという恰好で、周囲は銀色っぽい御姉様方がいっぱいで、「及川さんって、銀色がテーマカラーなのかしら」なんて思いながら、「カレー!?グッズにカレー?!」なんて衝撃も受けつつ、ピンク色の紙に何かを一所懸命書いている御姉様方をみて「何だろう、あれ?」程度にしか気に掛けることもせず、「そういやネオロマイベントで、おっきーの歌聴きにきたよな~」なんてよそ様のこと考えながら会場内をお散歩し、ペンライトの列を上から眺めて「ものすごい並んでる!何であそこだけ並んでるの?!」と再び衝撃を受けつつ、公演始まると同時に一斉に踊り出すお客さんにも衝撃を受けて、そもそも「ジャズでも歌ってる人なのかな?」と思っていた及川氏がどっこいファンクやらロックやらでガンガン踊り狂い始めた時点で衝撃も衝撃だった上に、終盤でおもむろにポンポンを取り出す皆々様に息が止まりそうになりながらも、お隣のベイベーさんが「これ使いますか?」とペンライト代わりのものを貸してくれて感動し、休憩時間にちゃっかりCD買いに並んでみたものの、曲名分からなくて「さっきみんなで踊ってた曲入ってるのどれですか?」とか訊いちゃって、販売担当のスタッフさんを「‥どの曲も踊ってますけど‥どれでしょうかね?」なんて困らせていたら、後ろに並んでいらしたベイベーさんが「直前の曲ならこれに入ってますよ」とアドバイス下さり、「こっち買うと、サイン色紙もらえますよ?」とも言ってくれて、何かどれが良いとか分かんないから「取り敢えずじゃあ今年のコンセプトアルバム下さい」ってことになり、アンコールのサービスも満点で皆とキラキラな時間を過ごしつつ、CD買った人は終演後にバンドメンバーさんの握手会だョーと聞いて驚きつつ、師匠に「おばちゃんのお芝居素敵でした‥!」とご挨拶して(笑)、雨が上がって雰囲気よろしくなっている中之島を歩きつつ、すっかりベイベーになっていた、2012年の7月1日。(長い)


あの当時の自分は、もういっぱいいっぱいで。
人間として使い物にならなくなっていくだけの中(!)、
及川氏のショーに参加させてもらえたことは、やはり必然だったのでございます。

今年の大阪2日目のショーに参加した初心者の友がそうだったように、
自分の中で一番大きかった問題に対して、真正面から愛哲で話をしてもらえるという体験。
リアルタイムでドンピシャのテーマや言葉がそこにある、ということがどれほど救いになったか。うんうん。
それだけが、ベイベーになった理由ではないけれど。

ああいうタイミングって、やっぱりあるもんですね~。
そこから始まっての、4年目突入。
まだ3年しか経ってないのか~‥。短いな‥。
でも濃かった。
色んなことが変化したし、自分の内面がとても成長したし。
みっちーに出逢った当時の自分に逢えたとしたら、「大丈夫だよ」って言ってあげられる今の自分は、大きくなったなあと感慨深いですな。ふむふむ。


あの日、みっちーに逢えることは決まっていたのだろうと思うものの、
もしも逢えていなかったら、今頃あたしゃあどーなっていたやら。
会場に入る直前の土砂降りがみっちーのせいだったとは言え(笑)、
アタシが前日までの自分とサヨナラして新しくなれたのは、みっちーのお蔭ですからね~。

2012年の7月1日は、幸村さんの第2誕生日です。
おはよう、新しいアタシ。
よろしくね、これからのアタシ。


そんな、感慨深い7月1日。
今年のショーの感想とか、伝えきれてない話とか、
またお手紙書かなきゃな~。

大阪公演のトークが、濃ゆすぎて‥メモできないんですけど;
箇条書きにでも、ノートに書いておかねば。


あ。
ベイベーになる頃前後までのアーカイブスを、プラグインにまとめました。
こんなこと言ってたんだな~と、自分でも面白かったです(笑)。


プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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