時代劇みっちー、あれこれ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
時代劇みっちー、幸村です。


今日は一日、みっちー鑑賞。
時代劇のみっちーに特化した一日でした。
うん、アタシは時代劇みっちーが好きなのである！


先週だったか、年末年始の予定を見誤って大量レンタルしてきてしまったDVDたち。
確か明日が返却なのに、まだ見られてない失体振り。しかも明日はがっつりお仕事。
どーする？！どーするオレ？！
とか言ってても仕方ないから、仕事終わって帰宅してからきちんと見るんだけど！←


今日観てたのは、
「龍馬伝」ラスト２本。
「新春時代劇」
「利家とまつ」

「龍馬伝」は、リアルタイムでずっと観てた。
でも、やっぱりその年も年末年始のスケジュールが狂って、
ラスト２話だけ観られなかった。
信じられる！？
１年間観続けてきたのに、ラスト２話とも観られなかったとか信じられる？！
アタシ信じられない！！自分の身の上だけど全然信じられない！！
何それ、アタシにみっちーと出逢わせない魂胆だったの？！(当時の幸村さんは、ベイベーではありませんでした。)

うん、結末を見届けられぬまま幾星霜‥。
やっとスッキリした～～～。
しかもみっちー出てるっていう(笑)
ラストから１本前、映っただけで台詞がなかったのは意外だった。
最終話は、神経質そうで苛々しがちな人物象なんだろうなってのが良かった。
叩きつけたり、パイプの煙を相手に「ふぅ～～～っ」って吹き付けたり。
敵意剥き出しの流し目が最高です、旦那。

ああ‥アタシが観たいタイプのみっちーキャラですことよ‥(恍惚)

こういう、大久保さんタイプの役、もっとくるといいのになあ～～。
神経質で苛立ち屋さん。
新鮮でした。
龍馬さんの暗殺場面は、思った以上に過激でした。心臓に悪ぅございやした‥。
ちょっと苦手なんだにゃ‥みゅぅ‥。



新春時代劇「影武者・徳川家康」
石田みっちー三成殿！
ぎゃ～～～！！！
六条河原でのシーンは流石になかったけど、
期待してた感じの路線ではあったですよ！！
常識に惑わされない、世間体や体裁に臆さない人だったのかしら。
芯が強いところは、みっちーに通ずるものがある気がした。
みっちー、時代劇に出演する機会が増えてきて、
貫禄がついてきた気がするのはアタシだけではないはずだ。
去年あたりから、芝居が据わってる感じしませんか？
渡真利くんあたりからのみっちーのお芝居、結構好きです。


「利家とまつ」
前田みっちー慶次郎どのぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！
くねくねしてる‥！！
石田みっちー三成殿と全然違う！！
これが経験の成せる業なのか？！
本陣に居ながらにして、クネクネしてる慶次郎殿。
かわいらしい‥。←
この、軽い感じがアタシは好きだ(笑)
如何にも傾奇者ってオーラがすばらしいと思います。
芝居どうこうじゃなくて、
キャラとして好き(笑)

でも、これはちょろっとしか見られてないのであ～る。
明日、帰ってから残りを一気に見尽くしてくれるわ～～！！(笑)



意外と、時代劇への出演が多いみっちー。
現代劇やら時代劇やら、幅が広くてすごいよね！
ほんと、ファンを飽きさせない人だなあ‥。
いつも言うけど、商売上手だ！！←

あなた様のお蔭で、幸村めは毎日に飽きずに生きていられます。
誠にありがとうございます(合掌)

慶次郎殿を楽しみに、明日も頑張る！！