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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
髪切った!幸村です。

今回も、みっちーヘアで。
いつもの美容師さんにいつものように注文注文。
いや、でも注文って言っても、
イメージ掴んでくれるのがとても早いお方故、
何だかんだと言わなくても大丈夫なのです。

前回より、かなり短く。
バックは写真と同じくらいの長さで。
巻かなくていいタイプ。
サイドの長さは、メンズライクではなくレディスタイプに工夫してくれました。

午前中に髪切って、午後から現場に出たら、
「なんか、ますますみっちーヘアになってない?」と早速言われました。
朝から切ってきたんだってばYO♪


+ + +


サクっと仕事を終わらせて、
その足で劇場へ。
「るろうに剣心」実写版、観てきました。

そういう人物相関にしちゃったのねぇぇぇぇぇ?!
ていうか、エンディングロール見ないと、
あの二人があの二人だなんて全然気づかんだろう。
きっと、次回作への布石なんだ絶対そうだそうに違いない。

びっくりするところでびっくりする人が出てきた気がする。
誰だっけ・・;
「えっ?!ここで?!」って思った人がいたのである。
Σそうだ!!お助けマンな感じになってた彼奴だ!!



以下、箇条書きな感想。(一部内容に言及しています。ご注意をば!)

・佐藤さんの雰囲気はぴったんこかんかんでした。
・台詞回しが若干イメージと違った気はしました。
・「ござる」に慣れてない感じがしました・・。
・ぼぅっとしてる雰囲気は、原作通りでびっくりしました。あれはすごい。
・殺陣、圧巻でした。
・惨殺シーン、ちょっとリアルだったかも・・。
・蒼井さんのお芝居好きでした。
・ここでこうくるだろう、ここでこの台詞がドーン!とくるだろう、という予測がことごとく外れました。
・肩透かし食らった感が否めない場面がちらほら。・・原作とアニメとで、がっちり芝居のイメージが自分の中で確立しちゃってたからです。これは仕方ない。
・だとしても、陸軍卿の制止の声は残念・・。山縣さんにはもっと大きく構えていてほしい。
・江口さんと日本刀の画、しびれました。
・斎藤って、もうちょっと細いイメージだったけど、これはこれでありっちゃあり・・かもしれないかもしれない。
・斎藤がものすごくいい人に見えたのは気の所為でしょうか。なんて協力的なのだお主!
・観流に「脱げ!!」」って言われて素直に脱ごうとする剣心が衝撃でした。
・ていうか、外印さん・・あんなに若い設定だとこの先の設定どうなるのかしら・・。


総括。
映像としては、見応え充分でした。
拘り、緻密さ、綿密な感じとか意欲とかものすごく伝わってくる!
ただ1点、グッと胸をもっていかれる極め付けの場面がなかったかと。
いろんなことが立て続けに起こって、息つく間もなく展開はするんだけれども、
流れの一環にとどまってしまったような印象を受けました。
いまひとつ、剣心と抜刀斎の切り替わりが弱かったような気も。

でも、次回作が公開されるなら、また劇場で観たいと思う作品です。
ちょっと期待。

印象に残った最たる場面。
⇒斎藤の牙突の構えから、ガトリングガンの照準ごしに観流にフォーカスする映像。
あのピントの使い方というか流れというか、身を乗り出してしまいました。

あ、あと、観流の駒たち(笑)。なんであのキャラなんだろう(笑)
でも、個人的に白スーツに丸眼鏡にハットってツボなんです。
みっちーの「CRAZY A GO GO !!」のPVでもそう。
無条件でニヤニヤしちゃう。しかも扇子がまたいい。あの駒たちはナイスでした。
扇子を持つ小指が立っていたのが嬉しかったです。

物足りない部分はありましたが、劇場で観るべき作品だと思います。
殺陣はほんとすごかった。

プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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