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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
期待外れ、幸村です。

個人的な好みによるものかもしれません。
好みな方には中々に楽しい作品だったのかもしれません。
ただ、
私個人としては面白くなかったというのが正直な感想です。

どこがどうとか細かな話はしません。
ひとりひとりの役者さんは持ち味もよくて、
ひとりひとりが個性的でしたが、
作品としては何だか満足感を得られませんでした。
途中からすごく疲れてきたし、結構序盤で集中できなくなったり。


浅野さんが、うっかりマイクのある頬をバシィ!と叩いてしまったハプニングは印象的だったかな(笑)
あと、黒子さんがデカい魚で叩かれてとばっちりうけてたシーン(笑)



この作品のメッセージは何だったのかなあと、
帰路の間ずっと考えていました。
単純に、
「因果応報ってやつか」とか
「悪事千里を走る、ってやつなのか」とか。
「執着心と欲は身を滅ぼす」とか。
そういうことなのかなあと。


観終わった後、すっきりする作品ではなかったです。
後味悪い・・。
でも、作品自体はきっととても深いものなのだと思います。
原作をじっくりじっくり味わえば、まるで違うものを得られるのだと思う。


根本的に、幸村が求めているものと路線が違っただけ。
「観たり聴いたり体感したり体験したその後に、
元気になれるもの。充足感を得られるもの。」
「元気になれなくても、『よかった!』の一言が感じられるもの。」
それを求めています。

いつだって、拝見する作品は私の個人的なものさしで測らせてもらっていますから、
好き嫌いで満足感は左右されている筈。
だから、一概に「作品がよくない」とは言えないし、
個人の感想とその作品の実際の価値は、イコールではないと思ってる。

けど。

それでもやっぱり面白くなかった気がするのは何故なのだろう。
お芝居観てて、前半で集中力切れたのは初めてで。
うっかりすると居眠りしそうになって;
こういうことってあるんだなあ~みたいなこと思いながら劇場をあとにしたのでした。


+ + +


そう言えば、帰りに寄ったお店で、
みっちーの「嘘とロマン」を見つけました。買いました。
今日は、注文していたあれやこれやも受け取ったので、
みっちーの作品が机上で山積みになっています。
なんかすごいことになってる・・(苦笑)

少しずつ消化していこう・・(笑)

明日は髪を切るぞぉ~~!!
楽しみだ!!

プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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