幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
寸暇を惜しんで三十分、投稿出来るか分からないけど・・・幸村です。
22日、久方ぶりに映画「陰陽師」を観ました。
←DVDは二枚とも持っている。
夕飯を口に運んでいると急に恋しくなったの(笑)。
「晴明様・・・!晴明様を拝見したい・・!!」と心が叫んだのよね(笑)。
萬斎さん、御元気かしら・・・と、
最近しきりに気に掛かっていた所為だと思うのだけれど。
それにしても、本当に久しぶりに観たよ。
そしてこれまで何とも思っていなかった部分に感動したり、
真田さんはやはり、映画スターなんだという事を思い知らされたりと、
それはそれは大変興奮いたしましたとも(笑)。
無論、萬斎さんの色っぽさにも中てられた(笑)。
製作秘話とかで伊藤さんが仰ってましたが・・・。
第一弾の「陰陽師」の撮影で、伊藤さん扮する博雅様が死の淵に立たされた時、
萬斎さん演じる晴明様が博雅様を抱きかかえるシーンがあるんですが。
伊藤さん曰く
「萬斎さんは男の人なんですけど、抱かれているとドキドキしました(笑)」
だそうで。
・・・羨ましい・・・。
とか思ったのは私だけでは無い筈(笑)。
萬斎さんって、男性からみても魅力的な所があるそうで御座いますよ。
真田さんも、同じような事を仰っていた気がします。
だって、萬斎さんって、普段の何気ない仕草も色っぽいですもん。
それは、全く以っていやらしくないのですよー。
不思議な御方です・・・。
「オイディプス王」を拝見した時だって、
舞台に立ってらっしゃるだけで、色香が漂っていましたよ・・・。
あの全身白装束がまた素晴らしく似合っていらしたし・・・。
白一色だから、余分なものがなくて余計にそう思ったのかもしれませんね。
晴明様の狩衣も、白が基調だからそう思うのかなあ。
そんなこんなを思いつつ、
映画「陰陽師」を七時過ぎから観始めて九時半には片付けたのに、
朝方四時まで眼が冴えて眠れなかった(苦笑)。
四時になっても眠くならないもんで困ったんだけど、布団に入って暫くすると何とかなったらしい・・・。
んんー・・・あのドキドキ感は、夜には宜しくないですな(笑)。
萬斎さんと言えばもう一つ。
先週末は、朝から夕方まで「新訳 ハムレット」を音読しました。
実は密かに萬斎さん熱が高いです。
「新訳 ハムレット」
シェイクスピア
河合祥一郎=訳
発行 : 角川書店(株)
初版発行 : 2003.05.25.
ISBN 4-04-210614-5 C0197
2003年に御自身が主演なさる時、萬斎さんが河合さんに新訳を委託なさったもの。
台詞のリズムと響きに最も拘って書き下ろされたそうです。
この「新訳 ハムレット」を音読していると、幸村は縦ノリになってしまいます(笑)。
読み始めはテンションも普通。
中頃になると、世界に入り込んでいて大変。
終盤に差し掛かると、体力も消耗気味(笑)。
座って読んでいるんだけど、流石に三時間も四時間も経ってくると音読しているのも疲れます(笑)。
でもねー!音読は楽しくて堪らないのだよ!!
途中で「音読ハイ」になるんだけど、ここにくるともう、がんっがんページが進みますよ(笑)。
舌の回転がどんどん早くなっていくのも面白いっス。
素敵な言葉遊びが沢山あって、幾ら読んでいっても楽しい。
シェイクスピアの言葉のセンスも然る事ながら、河合さんの日本語のセンスには舌を捲きます。
これは、是非一読の程を。
手になさったならば、一度は音読を。
日本語のリズムは、声に出して初めて楽しさが分かるもんです。
・・・それに、早口言葉の練習になるんですよ、この本(笑)。
幸村の好きなものの一つは、第84項第8行目からのポローニアスの台詞。
“世界一の名優でございます。悲劇よし、喜劇よし、 歴史劇よし、牧歌劇よし、悲劇的歴史劇よし、悲劇的喜劇的歴史劇的牧歌劇よし。何でもござれ、セネカをやっても重すぎず、プラウトゥスをやっても軽すぎず、型どおりでも型破りでも、天下に並ぶ者なき連中です。“
ここ(笑)。
ポローニアスを演じられた役者さんの節回しがまた独特で、非常に印象的でした。
それに、すんごく早口だった(笑)。
・・・とまあ、萬斎さんフィーバーが上昇中な幸村でした。
常に心に在るんだよ?
織田裕二さんと萬斎さん熱はね。
寸暇を惜しんで三十分、投稿出来るか分からないけど・・・幸村です。
22日、久方ぶりに映画「陰陽師」を観ました。
←DVDは二枚とも持っている。
夕飯を口に運んでいると急に恋しくなったの(笑)。
「晴明様・・・!晴明様を拝見したい・・!!」と心が叫んだのよね(笑)。
萬斎さん、御元気かしら・・・と、
最近しきりに気に掛かっていた所為だと思うのだけれど。
それにしても、本当に久しぶりに観たよ。
そしてこれまで何とも思っていなかった部分に感動したり、
真田さんはやはり、映画スターなんだという事を思い知らされたりと、
それはそれは大変興奮いたしましたとも(笑)。
無論、萬斎さんの色っぽさにも中てられた(笑)。
製作秘話とかで伊藤さんが仰ってましたが・・・。
第一弾の「陰陽師」の撮影で、伊藤さん扮する博雅様が死の淵に立たされた時、
萬斎さん演じる晴明様が博雅様を抱きかかえるシーンがあるんですが。
伊藤さん曰く
「萬斎さんは男の人なんですけど、抱かれているとドキドキしました(笑)」
だそうで。
・・・羨ましい・・・。
とか思ったのは私だけでは無い筈(笑)。
萬斎さんって、男性からみても魅力的な所があるそうで御座いますよ。
真田さんも、同じような事を仰っていた気がします。
だって、萬斎さんって、普段の何気ない仕草も色っぽいですもん。
それは、全く以っていやらしくないのですよー。
不思議な御方です・・・。
「オイディプス王」を拝見した時だって、
舞台に立ってらっしゃるだけで、色香が漂っていましたよ・・・。
あの全身白装束がまた素晴らしく似合っていらしたし・・・。
白一色だから、余分なものがなくて余計にそう思ったのかもしれませんね。
晴明様の狩衣も、白が基調だからそう思うのかなあ。
そんなこんなを思いつつ、
映画「陰陽師」を七時過ぎから観始めて九時半には片付けたのに、
朝方四時まで眼が冴えて眠れなかった(苦笑)。
四時になっても眠くならないもんで困ったんだけど、布団に入って暫くすると何とかなったらしい・・・。
んんー・・・あのドキドキ感は、夜には宜しくないですな(笑)。
萬斎さんと言えばもう一つ。
先週末は、朝から夕方まで「新訳 ハムレット」を音読しました。
実は密かに萬斎さん熱が高いです。
「新訳 ハムレット」
シェイクスピア
河合祥一郎=訳
発行 : 角川書店(株)
初版発行 : 2003.05.25.
ISBN 4-04-210614-5 C0197
2003年に御自身が主演なさる時、萬斎さんが河合さんに新訳を委託なさったもの。
台詞のリズムと響きに最も拘って書き下ろされたそうです。
この「新訳 ハムレット」を音読していると、幸村は縦ノリになってしまいます(笑)。
読み始めはテンションも普通。
中頃になると、世界に入り込んでいて大変。
終盤に差し掛かると、体力も消耗気味(笑)。
座って読んでいるんだけど、流石に三時間も四時間も経ってくると音読しているのも疲れます(笑)。
でもねー!音読は楽しくて堪らないのだよ!!
途中で「音読ハイ」になるんだけど、ここにくるともう、がんっがんページが進みますよ(笑)。
舌の回転がどんどん早くなっていくのも面白いっス。
素敵な言葉遊びが沢山あって、幾ら読んでいっても楽しい。
シェイクスピアの言葉のセンスも然る事ながら、河合さんの日本語のセンスには舌を捲きます。
これは、是非一読の程を。
手になさったならば、一度は音読を。
日本語のリズムは、声に出して初めて楽しさが分かるもんです。
・・・それに、早口言葉の練習になるんですよ、この本(笑)。
幸村の好きなものの一つは、第84項第8行目からのポローニアスの台詞。
“世界一の名優でございます。悲劇よし、喜劇よし、 歴史劇よし、牧歌劇よし、悲劇的歴史劇よし、悲劇的喜劇的歴史劇的牧歌劇よし。何でもござれ、セネカをやっても重すぎず、プラウトゥスをやっても軽すぎず、型どおりでも型破りでも、天下に並ぶ者なき連中です。“
ここ(笑)。
ポローニアスを演じられた役者さんの節回しがまた独特で、非常に印象的でした。
それに、すんごく早口だった(笑)。
・・・とまあ、萬斎さんフィーバーが上昇中な幸村でした。
常に心に在るんだよ?
織田裕二さんと萬斎さん熱はね。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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2012年7月からがベイベー記事。
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