「小野寺の弟・小野寺の姉」

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
浅野さん、幸村です。


支店長のイメージが強い名前です(笑)
「小野寺の弟・小野寺の姉」観て来ました。

ふつうの人だった。
普通の人のはずだけど、なんとなくふつうっぽくない人だった。←
やっぱり、みっちーはどこかオリジナルな存在感がありますよね。



＋　＋　＋　以下、ネタバレ含みます　＋　＋　＋



緑のダッフルコート、似合ってた。
あと、白シャツ襟にグレーニットが超絶似合ってた。
スーツ姿は珍しくないってのもあるけど、
あのコスプレ的眼鏡でスーツってのが良かった。
すげえ。
みっちーが鼻ヒゲ眼鏡！
なんか馴染んでたなあ‥(笑)

幸村さん視点では、やはりこれ！
お買物中の、着け襟(なのか下にシャツなのか)にグレーニット！！
あの感じのカジュアルスタイルって、
あんまり見たことないから新鮮でした。
似合っていたよ、みっちぃぃぃぃいいいぃ！！

「FLIX１２月号]とか「僕らの時代」とか、
最近は　V字ネックシャツ×羽織り　が多いけれども。
割と、ジャケットとか多いし。
「FLIX１２月号」はカーディガンだけど、なんかちょっとイメージ違う。

ニット良かったよ～～～(３回目)。

グレーってのがまた良いのだろうかね？
裾出してた(気がする)のもなんか、ゆるい感じで良かったよ～。

お話はもちろん、細かいところにこだわられていて、
観終わったあとはホント「明日もがんばろ」って思った。
不思議な映画でした。
観てる間は「あ～、あるある」って感じで、
日常の自分と重なる点とか多くて特別なエンタテインメント感はなかったんだけど。
「そうなんだよね～。そうなんだよ」って、だんだん自分の中で答えが出てきて。
最終的に「やっぱりそういうことだよね」って、自分なりに結論が出せて。
派手なアクションとか、スピード感は無いけど、
確固たるメッセージがある映画でした。
きっと、個人個人で一番響くシーンやカットが違うんじゃないかなあとか。

観終わった後の自分が、前向きになれてる映画だった。
余韻を味わうとか、現実逃避的な要素とかじゃなくて。
映画を観終わった後の方が、「映画の効果」が出てくるっていう、不思議な作品。


一番ヒットしたのは、
タクシーのメーターのカットでした(笑)
あれ、ものすんごいショックよね！分かる！！
運転手さん、知っててブレーキ踏まなかったでしょ？！っていう(笑)


あと、音楽も良かった。
「音楽いいなあ」って思ってたら、池さんだった。
そりゃいいはずだ！
「相棒」シリーズや「信長のシェフ」シリーズの音楽担当の方。
ものすごく効果的だったですよ！
音楽で、キャラクターが説明されてる感じ。
すごかったです。

あと、衣装も良かった。
キャラクターの個性が、はっきり際立ってました。
監督のイメージするキャラが、非常にはっきりしていたんだろうなあと。
あれだけカラフルな衣装が揃ってるのに、
全然不協和音になってないのがすごかったです。

うん。
他にも良かったなあと思う点がたくさん！！
アングルとか。照明の感じとか。
好みでした。

あとはね、個人的に、
美月ちゃんが高校生でモデルデビューした時、
表紙デビューしたあの当時を知っている分、
「大人になったなあ」と、お母さん的心境だった(笑)



良い作品を観られたなあ。
みっちーが出てなかったら劇場まで行ってなかった作品だから、
みっちーさまさまです(笑)


あ。
劇場入る前に「FLIX」買いました。
「秘密の小野寺～」のインタビューの衣装と同じ？
結構、いろんなインタビューをがっつり受けた日だったんだなあ。

テレビ雑誌のチェックを逃し続けてる幸村さん。
雑誌でのグラビアみっちーって慣れてない。
割とアップで、１ページまんま使ったカットが数枚あるのですが‥
なんか照れる((照))←

分かってますよ！！アタシが照れる理由がないことくらい分かってますよ！！
でもなんか照れる((つω｀*))＊:。*:・＋゜

すげー‥みっちーの微笑み‥。
きっと、よく見るみっちーの写真サイズの比じゃないからですね‥。
あと、すんごいアップなんだ。
「BARFOUT！」の渡真利はんの写真もでっかかったけど、
もっとアップです。
そして写真ページが多い。
正直、８ページもあるとは思ってなかった。
２、３ページくらいかと思ってたので、なんかお得感(笑)
ちょろっと深いところに触れてくれたインタビュー部分もあったし。
思いやりね。うんうん、そうだよそうだよ。

毎日入浴剤使ってるのか～(そこ？)
柑橘系と寿司世界か～(そこ？)

柑橘系って、アタシも意外だったかも(笑)
でも確かに、元気出るよね。




そんなこんな。
明日もがんばろうっと。