幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
なんでやねん―――!!!幸村です。
明らかに時間足りてないですよね?!
予告編で出てきてたタミヤ電機のシーンとか全然無かったし!!
最後の最後、完全に時間足りなくて尻切れトンボ状態だし!!
あのカットで終わるなんて設計ミスですよぉぉ~~!!
あと1分でも30秒でもよかった!!
一言二言のやり取りしてから終わった方がよかった!!
最後の最後で、もやもやして終わりました。
内容が、じゃなくて、テンポが。
「出向か、大出世か、どっちかがくるよね」
「出世したら話終わっちゃうから、きっと出向がくるよね」
って言ってたら、案の定出向でした。
「「おお!やっぱりそうきたか!!」」
って言ってるうちに、何もかもが終わってしまって
「「‥ん?あれ??」」
って感じです。
続編にもっていけるように、という布石なのか。
はたまた劇場版なのか。
どっこい単発で何度もスペシャル版でくるのか。
そもそも続くのかどうなのか。
全然分かんないんだけども。
時間の都合で放送出来なかった分は、
DVDやBDのセットで、ノーカット版として扱うのでしょうか。
まだ商品化されることが決定した段階のようですが、
他の作品は、放送終了に合わせて発売決定的な感じだったかなあ。
‥予想以上の反響に、内容を改めて作り直してるとかかなあ。
勝手に色々考えちゃう(笑)
会議室のシーンは見応えありましたね。
堺さんの涙が、非常に素敵でした。
綺麗な涙の流し方する人だなあ‥。←そこ?
あそこまで涙を溜めることが出来るってすごいと思います。
表面張力的な涙の量でしたよね。あれはホントすごい。
香川さんの土下座も、
常務の葛藤が詰まっていてすごくよかったなあと。
‥でもこうして思い返せば思い返す程、
最終回の内容を60分に詰め込みきれなかった感じが否めないっていうか。
2回に分けて描いた方が、きっちり描けたんじゃないのかなあとか。
や、もっと見たかったとかじゃなくて。
ただ純粋に。
時間足りてない気がしました。
もやもや。
さて。
そんな「半沢直樹」最終回。
我等が渡真利男子よ!!!
幸村さんは叫ぶ!!
やっぱりお前、何か裏あるんだろぉぉぉぉおぉおお!?
何?!
その、いつものパターンと違う行動!!
何?!
その、半沢はんが出向させられるの実は知ってしまってる、みたいな表情!!
いつか、言いました。
「最終回が終わっても、アタシは渡真利はんに対して疑いの目を向けてしまうかもしれない」と。
なんか、渡真利はんに対してももやもやしたまま終わりました。
何故か。
ひと―――つ!
あれだけ今までホットコーヒーらしきものを飲んでいたのに、
半沢はんの辞令が出る瞬間、近藤さんと社員食堂で飲んでいたのは、
アイスコーヒーだった!!!
いつぞや、
「いつもホットなのに、今回はアイスだった」って言いましたが、
あれは近藤さんが飲んでいたアイスを見間違えていただけで、
観直してみると渡真利はんは、きちんとホットを飲んでいた。
つまり、
全10話ある中で、
何度も出てきたお茶のシーンでは、一度たりともアイスを飲んでいない!!
←全部見直した。
なのに何?!
半沢はんの辞令の時だけ、なんでアイス?!しかもブラック!!
‥まあ、そこは、ホットの時もブラックっぽかったけども。
何でそこにきて普段と違うもん注文してんのあんた!!
ひと―――つ!!
近藤さんに「2階級昇格もおかしくない」とか言いながら、
何でそんな表情すんの!!
フラグ!!フラグ的なカット!!
会話の最後、場面の転換直前の1秒で憂う表情とか目を逸らすとかって、
絶対何か心中にあるってメッセージじゃない?!
まずは、しばらく出向。
花ちゃんの言葉通り、銀行を外から見て経験を積んで、上に行くための良いお勉強をして、 2階級昇格で銀行復帰。
こういう感じなの?
その流れを、実は渡真利はんは既に耳にしているの?
最終回、色んな人の台詞を合わせると、半沢はんの今後が描かれていました!的な?
ていうか!
半沢はんがそういう流れなら、彼は最終的にハッピーよ!
近藤はんは、すでにもうハッピーよ!!
でもちょっと待った!!!!!
本編終わって御提供‥じゃなくて後提供映像!
提供の後ろで映ってる映像!
ヒーローものよろしく、「同期3人で新たに出発!!」
みたいな感じで流れてるのに、
一人だけ今回は何のハッピーもない子がいるんですケド?!
御存知?!ご存知でない?!
御 存 知 で な い ?!
じゃあお伝えしますヨ!ご紹介しますヨ!!
一人だけ明らかに最初から同じ状態の男子を!!
後提供で体の正面で左肘を曲げて軽く拳握りつつ階段を下りてた、ともするとあの恰好はワンマンショーで階段を下りてくる時と同じなもんですから「階段を下りる時の癖なんじゃないかしら」と思わせる、BRB009-3ブラウンの眼鏡が超絶似合う、和真の社員さんをして「あんなにウチの眼鏡が似合う人に使ってもらえて、本当にうれしいです」とまで言わしめる、耳上の刈上げの長さが丁度いい、最終回でやっと背広を脱ぐという焦らしプレイをやってのけ、しかもその時シャツのボタン外してネクタイ緩めてるっていうものすごいサービスかましてる、最後の最後でいつもと違うもの飲んでたり妙な表情してみたりと幸村さんにどこまでも疑念を抱かせちゃう、「かわいい」という形容詞が擬人化したようなしゅごくしゅてき(訳:すごく素敵)な登場人物と言えばこの人しかいないだろこんちくしょ―――!!!!
‥ええそうですとも。
我等が渡真利男子!!
キミ、あれだけ波瀾万丈なうねりに飛び込んでおいて、
火傷の一つも負うてないのな。
その代わり、得もしてないのな。
‥愛か‥。
半沢はんへの愛が全ての原動力か。
そうか~~(*´∀`*)*:。*:・+゜ ←
や、それはそれでね、いいんだけどね。
その路線で話の裏を埋めるなら、何ら支障なくどんどん話が生まれるんだけどね?←
びっくりしたのは、
最終回でそれぞれの奥さんがご登場(黒崎さんの奥さんまで挙がってた)のに、
渡真利んの奥さんは影も形もかすりもしなかったって言う。
だ~からそういう妄想に火が付くんじゃない。
ねえ? (誰に訊いてるの?)
いやいやいやいや。
そういうモードは置いといて。
忍ちゃん、絶対何かあるって。
もう、最後の最後、あのアイスコーヒー飲んじゃってるシーンで確信した。
色々知ってるせいで、動揺しちゃったんじゃないだろうか‥。
なんで最後にアイスコーヒーなんだ!!これが何より気になる!!
あとあの表情!!
続編があるのか否か分かんないけど、
この先もお話が続くなら、絶対どっかで忍ちゃんに何かあると思うんだよなあ。
半沢はんが言った「お前ら2人は、俺にとって一生大事な同期の友だ」が、
次の忍ちゃんフラグなんじゃないだろうかとも思えてくるっていう。
‥ごめんね‥。
忍ちゃん‥。
やっぱりアタシは、キミを白だと思えなかった。最後の最後まで(涙)
そして最早、限りなく黒に染まってゆくグレーになってしまったていうかキミ黒だよね?←
「結局、黒を白にしたのは、頭取だったってことだよ」
の台詞は、常務の人事に対してだけじゃなくて、
半沢はんに起こることに対しての気持ちも籠められていたのかなあとか。
黒を白にしたのは頭取。
なら、
白を黒にするのも頭取。
みたいな。
半沢はんが前回言ってた「会社をどうするかを決めるのは、トップ次第」って言葉。
伊勢島ホテルなら湯浅社長。
東京中央銀行なら、中野渡頭取。
銀行がどう変わるのかは、頭取次第ってフラグだったんだよね、きっと。
でも、今回の半沢はんの出向は、2種類あるうちの良い方だと思いたいよね。
復帰したら昇格パターン。
頭取自身は、黒の人ではないと思うし。
むしろ白になりたいグレー‥?
うーん。
最後の辞令は、限りなく現実を見せるという意味でもあったのかなあ。
「半沢直樹」というドラマが、非常にエンターテインメント性が高く描かれてきて、
最終回の会議室のシーンで半沢はんの理想論が展開されて山場を迎えたことで、
銀行が変わるか!?と思いきや、
実際は、一銀行員がどうこう言ったところで組織というものは変わらない、
という現実味を持たせる。
夢物語じゃ終わらないところが、
良かったなあと思います。
近藤はんの行動だって、非常に現実的だし。
きっと、誰だって同じ選択をしてしまう可能性が高いもん。
でね?(まだ続く。)
その「現実味」って点で考えても、忍ちゃんに裏があるなら納得できるっていうか。
「自利を求めることが人間には付き物」ってテーマがこのドラマの中にあったとすれば、
何の見返りもなく、100%の友情と同期愛と興味で、
忍ちゃんが半沢はんに尽くしていたとは考えられないのよ。
あり得ない‥!
だってそうなったら、忍ちゃんだけが純粋になっちゃうじゃん!
誰も彼もが、何かしらの理由や執念を抱いて行動している中、
忍ちゃんただ一人が慈悲的な達観してる人になるじゃないか!!
それともあれか?(何だ)
そこまで尽くしても尽くしきれない程、
忍ちゃんは半沢はんに救われた過去があるってこと?
‥だったら最後のアイスコーヒーとあの眼は何なんだよ‥。
←兎に角、アイスコーヒーが、「忍ちゃんは黒」の決定打らしい。
Σ はっっ!!!!
半沢はんが出向するって聞いて、
動揺してるとか?
「もう、毎日一緒にいられない!!」って?
「もう、毎日一緒に行内でお茶飲めない!」って?
だめだ~~‥。
どうしてもそっちに傾く俺の憶測‥(笑)
だから言ったんだ!!
最終回で忍ちゃんの奥さんの話が出てこないと、
アタシはどうにもこうにも妄想が止まらなくなるって!!!
‥白状するけど、
最早幸村さんの中で、忍ちゃんのあの指輪はフェイク決定事項ですカラね!!!
この偏った話の展開に歯止めをかけるなら、
奥さんしか手立てはなくってよ!!(誰に叫んでるの?)
愛妻家な忍ちゃんを想像出来なくなって幾星霜。←
色んな意味で、もやもやな最終回でした(笑)
でも、
色んなテーマが詰め込まれているのが伝わってきて、
良い意味で非常に重みのある作品でした。
一人ひとり、みんな守らなければならないものがあることも。
立場が違えば守るべきものが違うことも。
半沢はんも含め、100%正しい人間なんていないってことも。
以前、竹下社長が言ってましたよね。
このドラマ、劇中に出てくる台詞はすべて、
作品を通してメッセージされてるなあって。
非常に、メッセージ性の強い作品だったと思います。
時間の関係だったのか、あえて狙った結果なのか、
終わり方は、幸村さんとしては微妙でしたが。
濃かったですよね。非常に。
元気出るなあ。
第1話から最終話まで、一気に観返そう。
見落としてしまったメッセージがあるかもしれないし。
そんな感じで。
忍ちゃんの疑惑は、疑惑のまま残るという素晴らしい結末でした(笑)
や!
そのおかげで、忍ちゃんに対する妄想‥もとい裏事情を、
まだまだあれこれ想像することが出来ます(笑)
おいしいなあ(笑)
きっと、まだまだ忍ちゃん関係でお話を考えてしまうんですよ、この先も。
+ + +
忍ちゃんと言えば、BRB009-3ブラウン眼鏡!
買っちゃったYO☆★
いよっほい!!
まあ、その話はまた後日。
何はともあれ、
「半沢直樹」制作に携わられた方々、
素敵な作品を、ありがとうございました~~~~!!!!!
なんでやねん―――!!!幸村です。
明らかに時間足りてないですよね?!
予告編で出てきてたタミヤ電機のシーンとか全然無かったし!!
最後の最後、完全に時間足りなくて尻切れトンボ状態だし!!
あのカットで終わるなんて設計ミスですよぉぉ~~!!
あと1分でも30秒でもよかった!!
一言二言のやり取りしてから終わった方がよかった!!
最後の最後で、もやもやして終わりました。
内容が、じゃなくて、テンポが。
「出向か、大出世か、どっちかがくるよね」
「出世したら話終わっちゃうから、きっと出向がくるよね」
って言ってたら、案の定出向でした。
「「おお!やっぱりそうきたか!!」」
って言ってるうちに、何もかもが終わってしまって
「「‥ん?あれ??」」
って感じです。
続編にもっていけるように、という布石なのか。
はたまた劇場版なのか。
どっこい単発で何度もスペシャル版でくるのか。
そもそも続くのかどうなのか。
全然分かんないんだけども。
時間の都合で放送出来なかった分は、
DVDやBDのセットで、ノーカット版として扱うのでしょうか。
まだ商品化されることが決定した段階のようですが、
他の作品は、放送終了に合わせて発売決定的な感じだったかなあ。
‥予想以上の反響に、内容を改めて作り直してるとかかなあ。
勝手に色々考えちゃう(笑)
会議室のシーンは見応えありましたね。
堺さんの涙が、非常に素敵でした。
綺麗な涙の流し方する人だなあ‥。←そこ?
あそこまで涙を溜めることが出来るってすごいと思います。
表面張力的な涙の量でしたよね。あれはホントすごい。
香川さんの土下座も、
常務の葛藤が詰まっていてすごくよかったなあと。
‥でもこうして思い返せば思い返す程、
最終回の内容を60分に詰め込みきれなかった感じが否めないっていうか。
2回に分けて描いた方が、きっちり描けたんじゃないのかなあとか。
や、もっと見たかったとかじゃなくて。
ただ純粋に。
時間足りてない気がしました。
もやもや。
さて。
そんな「半沢直樹」最終回。
我等が渡真利男子よ!!!
幸村さんは叫ぶ!!
やっぱりお前、何か裏あるんだろぉぉぉぉおぉおお!?
何?!
その、いつものパターンと違う行動!!
何?!
その、半沢はんが出向させられるの実は知ってしまってる、みたいな表情!!
いつか、言いました。
「最終回が終わっても、アタシは渡真利はんに対して疑いの目を向けてしまうかもしれない」と。
なんか、渡真利はんに対してももやもやしたまま終わりました。
何故か。
ひと―――つ!
あれだけ今までホットコーヒーらしきものを飲んでいたのに、
半沢はんの辞令が出る瞬間、近藤さんと社員食堂で飲んでいたのは、
アイスコーヒーだった!!!
いつぞや、
「いつもホットなのに、今回はアイスだった」って言いましたが、
あれは近藤さんが飲んでいたアイスを見間違えていただけで、
観直してみると渡真利はんは、きちんとホットを飲んでいた。
つまり、
全10話ある中で、
何度も出てきたお茶のシーンでは、一度たりともアイスを飲んでいない!!
←全部見直した。
なのに何?!
半沢はんの辞令の時だけ、なんでアイス?!しかもブラック!!
‥まあ、そこは、ホットの時もブラックっぽかったけども。
何でそこにきて普段と違うもん注文してんのあんた!!
ひと―――つ!!
近藤さんに「2階級昇格もおかしくない」とか言いながら、
何でそんな表情すんの!!
フラグ!!フラグ的なカット!!
会話の最後、場面の転換直前の1秒で憂う表情とか目を逸らすとかって、
絶対何か心中にあるってメッセージじゃない?!
まずは、しばらく出向。
花ちゃんの言葉通り、銀行を外から見て経験を積んで、上に行くための良いお勉強をして、 2階級昇格で銀行復帰。
こういう感じなの?
その流れを、実は渡真利はんは既に耳にしているの?
最終回、色んな人の台詞を合わせると、半沢はんの今後が描かれていました!的な?
ていうか!
半沢はんがそういう流れなら、彼は最終的にハッピーよ!
近藤はんは、すでにもうハッピーよ!!
でもちょっと待った!!!!!
本編終わって御提供‥じゃなくて後提供映像!
提供の後ろで映ってる映像!
ヒーローものよろしく、「同期3人で新たに出発!!」
みたいな感じで流れてるのに、
一人だけ今回は何のハッピーもない子がいるんですケド?!
御存知?!ご存知でない?!
御 存 知 で な い ?!
じゃあお伝えしますヨ!ご紹介しますヨ!!
一人だけ明らかに最初から同じ状態の男子を!!
後提供で体の正面で左肘を曲げて軽く拳握りつつ階段を下りてた、ともするとあの恰好はワンマンショーで階段を下りてくる時と同じなもんですから「階段を下りる時の癖なんじゃないかしら」と思わせる、BRB009-3ブラウンの眼鏡が超絶似合う、和真の社員さんをして「あんなにウチの眼鏡が似合う人に使ってもらえて、本当にうれしいです」とまで言わしめる、耳上の刈上げの長さが丁度いい、最終回でやっと背広を脱ぐという焦らしプレイをやってのけ、しかもその時シャツのボタン外してネクタイ緩めてるっていうものすごいサービスかましてる、最後の最後でいつもと違うもの飲んでたり妙な表情してみたりと幸村さんにどこまでも疑念を抱かせちゃう、「かわいい」という形容詞が擬人化したようなしゅごくしゅてき(訳:すごく素敵)な登場人物と言えばこの人しかいないだろこんちくしょ―――!!!!
‥ええそうですとも。
我等が渡真利男子!!
キミ、あれだけ波瀾万丈なうねりに飛び込んでおいて、
火傷の一つも負うてないのな。
その代わり、得もしてないのな。
‥愛か‥。
半沢はんへの愛が全ての原動力か。
そうか~~(*´∀`*)*:。*:・+゜ ←
や、それはそれでね、いいんだけどね。
その路線で話の裏を埋めるなら、何ら支障なくどんどん話が生まれるんだけどね?←
びっくりしたのは、
最終回でそれぞれの奥さんがご登場(黒崎さんの奥さんまで挙がってた)のに、
渡真利んの奥さんは影も形もかすりもしなかったって言う。
だ~からそういう妄想に火が付くんじゃない。
ねえ? (誰に訊いてるの?)
いやいやいやいや。
そういうモードは置いといて。
忍ちゃん、絶対何かあるって。
もう、最後の最後、あのアイスコーヒー飲んじゃってるシーンで確信した。
色々知ってるせいで、動揺しちゃったんじゃないだろうか‥。
なんで最後にアイスコーヒーなんだ!!これが何より気になる!!
あとあの表情!!
続編があるのか否か分かんないけど、
この先もお話が続くなら、絶対どっかで忍ちゃんに何かあると思うんだよなあ。
半沢はんが言った「お前ら2人は、俺にとって一生大事な同期の友だ」が、
次の忍ちゃんフラグなんじゃないだろうかとも思えてくるっていう。
‥ごめんね‥。
忍ちゃん‥。
やっぱりアタシは、キミを白だと思えなかった。最後の最後まで(涙)
そして最早、限りなく黒に染まってゆくグレーになってしまったていうかキミ黒だよね?←
「結局、黒を白にしたのは、頭取だったってことだよ」
の台詞は、常務の人事に対してだけじゃなくて、
半沢はんに起こることに対しての気持ちも籠められていたのかなあとか。
黒を白にしたのは頭取。
なら、
白を黒にするのも頭取。
みたいな。
半沢はんが前回言ってた「会社をどうするかを決めるのは、トップ次第」って言葉。
伊勢島ホテルなら湯浅社長。
東京中央銀行なら、中野渡頭取。
銀行がどう変わるのかは、頭取次第ってフラグだったんだよね、きっと。
でも、今回の半沢はんの出向は、2種類あるうちの良い方だと思いたいよね。
復帰したら昇格パターン。
頭取自身は、黒の人ではないと思うし。
むしろ白になりたいグレー‥?
うーん。
最後の辞令は、限りなく現実を見せるという意味でもあったのかなあ。
「半沢直樹」というドラマが、非常にエンターテインメント性が高く描かれてきて、
最終回の会議室のシーンで半沢はんの理想論が展開されて山場を迎えたことで、
銀行が変わるか!?と思いきや、
実際は、一銀行員がどうこう言ったところで組織というものは変わらない、
という現実味を持たせる。
夢物語じゃ終わらないところが、
良かったなあと思います。
近藤はんの行動だって、非常に現実的だし。
きっと、誰だって同じ選択をしてしまう可能性が高いもん。
でね?(まだ続く。)
その「現実味」って点で考えても、忍ちゃんに裏があるなら納得できるっていうか。
「自利を求めることが人間には付き物」ってテーマがこのドラマの中にあったとすれば、
何の見返りもなく、100%の友情と同期愛と興味で、
忍ちゃんが半沢はんに尽くしていたとは考えられないのよ。
あり得ない‥!
だってそうなったら、忍ちゃんだけが純粋になっちゃうじゃん!
誰も彼もが、何かしらの理由や執念を抱いて行動している中、
忍ちゃんただ一人が慈悲的な達観してる人になるじゃないか!!
それともあれか?(何だ)
そこまで尽くしても尽くしきれない程、
忍ちゃんは半沢はんに救われた過去があるってこと?
‥だったら最後のアイスコーヒーとあの眼は何なんだよ‥。
←兎に角、アイスコーヒーが、「忍ちゃんは黒」の決定打らしい。
Σ はっっ!!!!
半沢はんが出向するって聞いて、
動揺してるとか?
「もう、毎日一緒にいられない!!」って?
「もう、毎日一緒に行内でお茶飲めない!」って?
だめだ~~‥。
どうしてもそっちに傾く俺の憶測‥(笑)
だから言ったんだ!!
最終回で忍ちゃんの奥さんの話が出てこないと、
アタシはどうにもこうにも妄想が止まらなくなるって!!!
‥白状するけど、
最早幸村さんの中で、忍ちゃんのあの指輪はフェイク決定事項ですカラね!!!
この偏った話の展開に歯止めをかけるなら、
奥さんしか手立てはなくってよ!!(誰に叫んでるの?)
愛妻家な忍ちゃんを想像出来なくなって幾星霜。←
色んな意味で、もやもやな最終回でした(笑)
でも、
色んなテーマが詰め込まれているのが伝わってきて、
良い意味で非常に重みのある作品でした。
一人ひとり、みんな守らなければならないものがあることも。
立場が違えば守るべきものが違うことも。
半沢はんも含め、100%正しい人間なんていないってことも。
以前、竹下社長が言ってましたよね。
このドラマ、劇中に出てくる台詞はすべて、
作品を通してメッセージされてるなあって。
非常に、メッセージ性の強い作品だったと思います。
時間の関係だったのか、あえて狙った結果なのか、
終わり方は、幸村さんとしては微妙でしたが。
濃かったですよね。非常に。
元気出るなあ。
第1話から最終話まで、一気に観返そう。
見落としてしまったメッセージがあるかもしれないし。
そんな感じで。
忍ちゃんの疑惑は、疑惑のまま残るという素晴らしい結末でした(笑)
や!
そのおかげで、忍ちゃんに対する妄想‥もとい裏事情を、
まだまだあれこれ想像することが出来ます(笑)
おいしいなあ(笑)
きっと、まだまだ忍ちゃん関係でお話を考えてしまうんですよ、この先も。
+ + +
忍ちゃんと言えば、BRB009-3ブラウン眼鏡!
買っちゃったYO☆★
いよっほい!!
まあ、その話はまた後日。
何はともあれ、
「半沢直樹」制作に携わられた方々、
素敵な作品を、ありがとうございました~~~~!!!!!
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
幸村の本棚
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2012年7月からがベイベー記事。
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