幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
インターネットとの別れが日に日に近づいている幸村です。
やーん(泣)。
あと数日で御別れですヨ・・・。
一日も早く復帰出来る事を祈ります。
例によって、インターネットから離れる間は携帯電話投稿ですな・・・。
これ、携帯電話の会社と機種を替えれば投稿可能文字数も増すのかしら。
全角250文字しか打てないなんて少なすぎます・・・。
だから、と言う訳ではありませんが、今月中に携帯電話会社を変更予定です。
今の機種はもう三年近く使っているけど全然飽きてません。
ずっとこの機種を使いたいくらい気に入っているんだけれど、通話プランやらパケットやらを考えるに他社の方が御得でして・・・。
それに、スキャナを買うまでは写メでイラストをupするから、もっと画像の良いカメラ携帯が欲しい・・・。
会社を変更するからナンバーポータブルかと思われるでしょうが、完全に作り変えようと思います(笑)。
番号もアドレスも変えちゃうつもり。
思うところもあって携帯電話に登録している人たちの整理をしたいし。
変更を報せるべき人と否なる人。登録しておくべき人と削除しても差し支えのない人。
一旦白紙に戻してみようと思って。
幸村は、「捨てるものは捨てる」ということが出来なかったので、不必要なものをたらたらたらたら引き摺って生きてきました。
「思い切り」が出来無かったのね。
だから、袋が幾らあっても足りないの。思い出とか記憶とか、そういうのを詰める入れ物。
良いも悪いも一緒に入れて、どれもこれも担いで来たんだけど、ふと気づいた。
このまま同じ事してると、何も手元に残せない。
言ってることが矛盾してるって思われるかもしれないね。
でも、本当に残らないんだ。
去年の夏、自室で突然泣き崩れたの。
寂しいとか悲しいとかじゃない。
ただ、空しかったんだと思う。
自分の部屋の真ん中に座って、そこにあるモノを何となく見回してた時のこと。
何だ、このガラクタの山は。
そう思った。
服も靴も、鞄も本も、部屋中にあるもの全てと言ってもいい。
本当に大切なものも、本当に必要なものも、並べてみればすぐ分かる。
数えるほどもないこと。
見つめなおすと、自分の周りにある溢れているモノはどれもどうだっていい存在ばかりで、幾らの価値もない。
「・・・僕には、何が残るんだろう。
何の為に、こんなの集めてるのかな。
・・・僕は、何がしたいんだろう」
そう思って呆然としてると、涙が止まらなくなった。
将来やりたいことじゃなくて、こんなに色んなモノを自分の周りに溜め込んで何がしたいんだろうって。
残るモノなんて、幾つもないのにね。
モノが溢れてる事で空しくなることは、いつだって、何度だってある。
家を出て御買い物に行く度に、それは感じてる。
パン屋さんでもレコード店でも、量販店でも食品売り場でも、
靴屋さんでもファーストフード店でも、花屋さんでもドラッグストアでも。
街を歩いていても、
何処に居ても。
溢れかえるモノに、吐き気がすることなんかしょっちゅうある。
同時に、その社会で生かされている自分に嫌気が差す。
綺麗にライトアップされたショウウィンドウの中の服を眼にした時、雰囲気の良い御店に入った時は殊更、
自分の恵まれた現状を思いながら、心の中に影が落ちる。
これだけモノがあれば、当然処分されるものだってある。
地球上には、必要なものさえ手に入れられなくて地に伏していく人が幾らでもいるのに。
この、無駄を無駄と思うことさえ疎くなった世の中で、自分も他人と同じように生きているんだな・・・って。
世界はきっと、不平等の下にある。
いつだってそんなだけど、
でも、あの日は空虚の規模が段違いだったんだよね。
だから、決めたんだ。
一度、全てを袋から出してしまおうって。
部屋にあるモノなら、片っ端から処分して、要るモノだけを残す。
そうして、次からは余計なものを手にしないようにする。
自分の意識出来る範囲では、無駄を無くそうって。
携帯電話も同じこと。
会社を変えることになれば機種を替えないといけない。
今のままで使えるなら越したことはないけど、そうはいかないみたいだし。
新しくなったら、要らないデータは一切処分する。
もっともっと、意識して生きなきゃいけないんだと思う。
この国で生きているということは、多かれ少なかれ、無駄遣いによる消費生活で生かされているということを。
自分達は幸せだからそれで良いなんて、間違っても思っちゃいけないと思う。
インターネットとの別れが日に日に近づいている幸村です。
やーん(泣)。
あと数日で御別れですヨ・・・。
一日も早く復帰出来る事を祈ります。
例によって、インターネットから離れる間は携帯電話投稿ですな・・・。
これ、携帯電話の会社と機種を替えれば投稿可能文字数も増すのかしら。
全角250文字しか打てないなんて少なすぎます・・・。
だから、と言う訳ではありませんが、今月中に携帯電話会社を変更予定です。
今の機種はもう三年近く使っているけど全然飽きてません。
ずっとこの機種を使いたいくらい気に入っているんだけれど、通話プランやらパケットやらを考えるに他社の方が御得でして・・・。
それに、スキャナを買うまでは写メでイラストをupするから、もっと画像の良いカメラ携帯が欲しい・・・。
会社を変更するからナンバーポータブルかと思われるでしょうが、完全に作り変えようと思います(笑)。
番号もアドレスも変えちゃうつもり。
思うところもあって携帯電話に登録している人たちの整理をしたいし。
変更を報せるべき人と否なる人。登録しておくべき人と削除しても差し支えのない人。
一旦白紙に戻してみようと思って。
幸村は、「捨てるものは捨てる」ということが出来なかったので、不必要なものをたらたらたらたら引き摺って生きてきました。
「思い切り」が出来無かったのね。
だから、袋が幾らあっても足りないの。思い出とか記憶とか、そういうのを詰める入れ物。
良いも悪いも一緒に入れて、どれもこれも担いで来たんだけど、ふと気づいた。
このまま同じ事してると、何も手元に残せない。
言ってることが矛盾してるって思われるかもしれないね。
でも、本当に残らないんだ。
去年の夏、自室で突然泣き崩れたの。
寂しいとか悲しいとかじゃない。
ただ、空しかったんだと思う。
自分の部屋の真ん中に座って、そこにあるモノを何となく見回してた時のこと。
何だ、このガラクタの山は。
そう思った。
服も靴も、鞄も本も、部屋中にあるもの全てと言ってもいい。
本当に大切なものも、本当に必要なものも、並べてみればすぐ分かる。
数えるほどもないこと。
見つめなおすと、自分の周りにある溢れているモノはどれもどうだっていい存在ばかりで、幾らの価値もない。
「・・・僕には、何が残るんだろう。
何の為に、こんなの集めてるのかな。
・・・僕は、何がしたいんだろう」
そう思って呆然としてると、涙が止まらなくなった。
将来やりたいことじゃなくて、こんなに色んなモノを自分の周りに溜め込んで何がしたいんだろうって。
残るモノなんて、幾つもないのにね。
モノが溢れてる事で空しくなることは、いつだって、何度だってある。
家を出て御買い物に行く度に、それは感じてる。
パン屋さんでもレコード店でも、量販店でも食品売り場でも、
靴屋さんでもファーストフード店でも、花屋さんでもドラッグストアでも。
街を歩いていても、
何処に居ても。
溢れかえるモノに、吐き気がすることなんかしょっちゅうある。
同時に、その社会で生かされている自分に嫌気が差す。
綺麗にライトアップされたショウウィンドウの中の服を眼にした時、雰囲気の良い御店に入った時は殊更、
自分の恵まれた現状を思いながら、心の中に影が落ちる。
これだけモノがあれば、当然処分されるものだってある。
地球上には、必要なものさえ手に入れられなくて地に伏していく人が幾らでもいるのに。
この、無駄を無駄と思うことさえ疎くなった世の中で、自分も他人と同じように生きているんだな・・・って。
世界はきっと、不平等の下にある。
いつだってそんなだけど、
でも、あの日は空虚の規模が段違いだったんだよね。
だから、決めたんだ。
一度、全てを袋から出してしまおうって。
部屋にあるモノなら、片っ端から処分して、要るモノだけを残す。
そうして、次からは余計なものを手にしないようにする。
自分の意識出来る範囲では、無駄を無くそうって。
携帯電話も同じこと。
会社を変えることになれば機種を替えないといけない。
今のままで使えるなら越したことはないけど、そうはいかないみたいだし。
新しくなったら、要らないデータは一切処分する。
もっともっと、意識して生きなきゃいけないんだと思う。
この国で生きているということは、多かれ少なかれ、無駄遣いによる消費生活で生かされているということを。
自分達は幸せだからそれで良いなんて、間違っても思っちゃいけないと思う。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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アーカイブ
2012年7月からがベイベー記事。
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