幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
鍛えます、鍛えますよー、鍛えますとも、そりゃもうガンガン鍛えますとも幸村です。
四月から始まる仕事に向けて、週一で講習会が開かれている。
参加者は皆、未経験。
でも、理事長始め現場の皆さんの心意気は「自分たちが、仲良が良くて楽しくて仕方が無いってのが伝わるようにしようね」とのことなので、同種の世界と比べるようなものではないのかもしれない。
先ずは、気楽に。そんな感じの空気かな。
未経験の人を捕まえて「プロ並に御願います」なんて誰も言わないし、誰も期待はしてくれない。
でも、やるからには突き詰めたい。
自分が目指すものと遠からず近からずの距離にある仕事だし、この先どこに繋がっていくのかは分からないけど、自分にとって言えばやりがいがありそう。
始まってないから未だ何も分からないけどね。
そうだなあ・・・集まった人達とはとても相性が良いかなって思う。
楽しいスタートが切れるとイイナ。
とか言ってますけど奥さん。
幸村はこの講習会で、この仕事に於いても目標としている職業に於いても致命的な欠陥を持っています。
そ☆れ☆は☆
舌の筋力が無さ過ぎること―――っ!!!
講習終了後の相談の結果、先天的の可能性が大きいことが判明・・・(涙)。
でもねっ、でもねっ!!!
「舌なんて筋肉の塊なんだから、鍛えれば大丈夫」って言って下さったの、先生が。
でもねっ、でもねっ!!!
「貴女は今、一般に他の人たちが自然に出来ることが出来ない状態。それが出来ないことは何も問題では無いんだよ?でも、貴女がその仕事を目指す以上は致命的です。スタートラインに立った時点で、他の人たちと格段に差が開いているから。これから、その仕事を目指す以上、すっごく沢山の壁があると思う。ものすごく苦労すると思う」
とも言われました、先生に。(言い方違うけど、まとめればこんな感じ)
多分、アタシが夢見ている仕事に対して「なれればいいな~」てな気持ちでいたなら、この時点ですんごく落ち込んだと思うのね。
でもさ、そうやって自分にハンデがあるって突きつけられて突き飛ばされても、全然怖くなかった。
「だったら、鍛えればいい話じゃん」って。
だって、それしか解決方法が無い訳で。
目指す場所はもうはっきりしてるんだもの。
そこへ辿り着く為には避けては通れない道なんだもん、やるしかないよね。
今回のことで、すごく思ったのはね、「何かを得ようとしている人間は強いんだな」ってこと。
今まで自分はこんなこと思ったことなかったもんなあ。
「へー」とか「ふーん」とか思って、途中でやめることが多かった。
実際、これまでの人生で何かをやり遂げたことって一つもないんだよね。
今持ってる夢以外、自分から「これをしたい!」って思うこともなかったし。
周囲の顔色伺って物事を選んできたんで、やり遂げるってことに意味は感じてなかった。
負けん気とかも知らないままだったんだけどね~。
こればっかりは、負けたくないって思う。齢○○にして始めて火がついた幸村の負けず嫌い(笑)。
誰でもそうだと思うけど、本当にやりたいこと、なりたいものの為には、苦労も何も感じないんじゃないかな。
アタシの場合、半時間でも一時間でも舌の訓練するの全然苦しくないもん。
・・・痛いけどね(苦笑)。ものすっごい痛いけどね・・・。
でも、毎日やってもすんごい楽しい。
逆に、舌を鍛えないとアタシに明日はないとさえ思えてくる・・・。
苦労っていうより、恐怖の方が正しいかもしれないよ(笑)。
目指すものがあるってのは、心強いです。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
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2012年7月からがベイベー記事。
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