幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
プラス思考の悲観主義者、幸村です。
秋の夜長。
物思いに耽りやすくなる時節です。
うん‥いろいろね‥。
自分は楽観主義者ではありません。
筋金入りの悲観主義者です。
よく例えに使われる「コップの中の水」の話で言えば、
表面張力ですれすれいっぱいに水が入っていなければ、
「‥いっぱいじゃないな‥」と思ってしまう人間です。
平たく言えば、欲深いというか欲張りというか(笑)
だから、初めてこの例えを聞いた時、
「コップに半分しか入ってないのに、
半分も入ってるって思う人がいるんだなあ」
と、感心したものです。
その時は、しかし、自分は楽観的な人間だと思い込んでいたので
「これって当たらないんだなあ」とか呑気なことを思っていました。
よくよく考えれば、
学生時代の自分は、マイナス思考の上に悲観主義でした。
救えない。手の打ちようがない。
だから救われない。
最早手のつけようのない自己完結型の世界にいました。
よくもまあ、あのブラックホールを耐え抜いたもんだアタシ(笑)。
それもこれも、以前綴った学生時代の死生観があったからこそ。
多分、あの考えがなければ、
今頃アタシは存在しないと思います。
「自分を生かすことで自分の意味を見出そう」と思えたからこそ、
アタシはこうして生きているし、
かつてのマイナス思考から今のプラス思考にも転じることが出来た。
昔は、
「これも出来ない。あれも出来ない」って
自分に出来ないこと、ないものを見つけては、
「なんて自分は低レベルな人間なんだ」って落ち込んでたんですけど。
まぁ、今も毎日そうですけど。
それが酷い時期には、ちょっとおかしくなりそうな日々もありますけど。←
それでも、
「これが出来る。あれが出来るようになった」って、
自分がクリアしたことを多少なりともピックアップ出来るようになってきた分、
少しは前向きになってるなあと。
他人に対しては、「クリアしたことを褒める」スタンスの人間ですが、
自分に対して褒めることってないんだよなあ‥。
自分も褒めてやれば、もっと楽に生きていけるんだろうけどなあ‥。
褒める褒めないで言えば。
甘やかすことと、褒めることの区別がついてない人に出逢ったことがあります。
ほんの短期間、上司だった人です。
「褒めて伸ばす、なんて甘いことしてるから、人間がダメになるんだよ。
ウチはそんな甘やかすことしないんで」
とか、言ってました。
そういう人に限って、偉そうに教育論を語ってきます。
自己中心的なワンマン野郎でしかない話。
反面教師にはもってこいでしょうね。
当時は、今のように幸村自身を認識していなかったこともあり、
他人の意見は他人の意見としてある程度正論と思い込む節があった幸村さん。
昨年のみっちーとの出会い以降、
自己の確立にある程度成功している今、向こうの自分勝手な話を大人しく聞いていたあの数分は無駄だったと、はっきりと断じられます。
そもそも「褒めること」を「甘やかすこと」と同一次元で見ている時点で、
話になってないんですよ。
自己満足な薄っぺらい教育論語ってるヒマがあるなら、
他人に対する接し方の勉強でもしたらどうですか?
今のアタシなら、そう言うでしょうね。
でも、当時のアタシには「褒めることって、甘やかすことなのかなあ‥?」
と、新たな悩みの種になったっていう(笑)
もうホント「莫迦か!?」って言ってやりたいよ!自分に!!
タイムマシンあったら言いに行くって!!
「ぼさっとそんな話聞いてんな!時間の無駄だろ!!」って(笑)
何がきっかけだったか、車の中で、
過去の自分について、あれこれ言葉にして考えた本日。
‥泣きました(笑)
や‥いろいろと‥込み上げるものがあるっていうか何ていうか(笑)
マイナス思考だった学生時代。
根っからの悲観主義者な自分。
死生観の完成と、
精神的な強さ、プラス思考は比例していると思います。自分の場合。
小学・中学・高校・大学と年を経るごとに、
死ぬことと生きることを一つに考えるようになった中で。
自分が生きていく理由も意味もはっきり認識した中で。
マイナス思考は、自然と消えていったの。
でも流石に悲観主義はね~‥楽観にはならなかったね~(笑)
歌でも、それは滲み出ていて。
悲観的な主人公のモノローグの歌詞部分が、ピカイチだと言われます。
「あんたの年でこれをそんだけ出来んのは、ちょっとおかしいで?」
「今までに何があったん(笑)?」
と、その台詞を歌う度に先生からツッコミをうけていたことがあります。
‥多分、この人の気持ち、すんごく分かるからですよ、っていう(笑)
考えるでもなく演じるでもなく、自然と歌えばそうなるっていう得意技が、悲観的な台詞ってどうなの?って思わなくもないんだけど、まあ、得手は得手だし。良しとしている(笑)
悲観主義であることに引け目も負い目も感じないし、
むしろ、一抹の誇りを感じているのだけれど(笑)
プラス思考になれたからこそ成り立ってる、
誇り高き悲観主義(笑)だろうなあとも思う。
そうだなあ‥。
それでも強迫観念じみたものは常にあって。
前にも言ったかもしれないんだけど。
「昨日より今日、今日より明日。レベルアップしない人生なんて、価値がない。」
自分に対しての課題だけど、
なんか行き着く先のゴールが今ははっきりしてなくてね。
生き急いでる気は、すごくしてる。
で、結局は気持ちばっかり焦って結果が出てない。というより、手につかない。
「これが出来るようになりたい」「これをクリアしたい」って、
両の手の指じゃ数えられないほど、挑戦したいことも身につけたいこともある。
前々から言ってますけどね‥。
でも全然カタチに出来てないんだよなあ。
時間ばっかり過ぎてる感じ。
で、今日気づいたのは、
「万遍なく少しずつ始める」んじゃなくて、
「いつまでに、何を完成させる」って方式の方が、
課題をクリアしやすいんじゃない?ってこと。
リストに書きだしてるものに期限を設ければ、
確実な計画が立てられるという単純なことに、やっとたどり着いたアタシ(笑)
仕事や日常生活でつかってる方法、
なんで人生スパンでは思いつかなかったの?っていう。
軽く凹んだ車内でした(笑)
何事も、計画なのだなあと。
逆算なのだなあと。
「いくつまでにどんな自分になりたい」っていう、明確な理想なのだなあと。
ぼーっと「あんなのいいな」「こんなのいいな」って言ってるだけじゃ、
やっぱり実現には遠いのだなあと。
あとは、実行するかしないかっていう。
もうちょっと、細かなリスト作らないとなあ。
明日、朝一で取り組みたいよね。
おいしいコーヒー淹れて、のんびり考えてみる。
他に今日考えてたことを全部記すと、べらぼーに長くなるから割愛。←
前に綴ったことと大幅にダブるしな‥。
タイミングがあれば、また書くこともあるでしょう。
もうちょっと纏まってからの方がいいとも思うし。
そんなこんな、まとまらない話。
+ + +
話違いますが。
9/11付「半沢直樹」H.P.の、忍ちゃんの写真がツボです。
ちょっとやんちゃなことしてる忍ちゃんが好き。
机に座って膝も腕も組んでるという、ちょっとお行儀の悪さがたまらんですよ。
ピンで映ってる方より好きですよ(笑)
えへへ。
この写真いいなあ(*´∀`*)゜。*:。*:・+゜
プラス思考の悲観主義者、幸村です。
秋の夜長。
物思いに耽りやすくなる時節です。
うん‥いろいろね‥。
自分は楽観主義者ではありません。
筋金入りの悲観主義者です。
よく例えに使われる「コップの中の水」の話で言えば、
表面張力ですれすれいっぱいに水が入っていなければ、
「‥いっぱいじゃないな‥」と思ってしまう人間です。
平たく言えば、欲深いというか欲張りというか(笑)
だから、初めてこの例えを聞いた時、
「コップに半分しか入ってないのに、
半分も入ってるって思う人がいるんだなあ」
と、感心したものです。
その時は、しかし、自分は楽観的な人間だと思い込んでいたので
「これって当たらないんだなあ」とか呑気なことを思っていました。
よくよく考えれば、
学生時代の自分は、マイナス思考の上に悲観主義でした。
救えない。手の打ちようがない。
だから救われない。
最早手のつけようのない自己完結型の世界にいました。
よくもまあ、あのブラックホールを耐え抜いたもんだアタシ(笑)。
それもこれも、以前綴った学生時代の死生観があったからこそ。
多分、あの考えがなければ、
今頃アタシは存在しないと思います。
「自分を生かすことで自分の意味を見出そう」と思えたからこそ、
アタシはこうして生きているし、
かつてのマイナス思考から今のプラス思考にも転じることが出来た。
昔は、
「これも出来ない。あれも出来ない」って
自分に出来ないこと、ないものを見つけては、
「なんて自分は低レベルな人間なんだ」って落ち込んでたんですけど。
まぁ、今も毎日そうですけど。
それが酷い時期には、ちょっとおかしくなりそうな日々もありますけど。←
それでも、
「これが出来る。あれが出来るようになった」って、
自分がクリアしたことを多少なりともピックアップ出来るようになってきた分、
少しは前向きになってるなあと。
他人に対しては、「クリアしたことを褒める」スタンスの人間ですが、
自分に対して褒めることってないんだよなあ‥。
自分も褒めてやれば、もっと楽に生きていけるんだろうけどなあ‥。
褒める褒めないで言えば。
甘やかすことと、褒めることの区別がついてない人に出逢ったことがあります。
ほんの短期間、上司だった人です。
「褒めて伸ばす、なんて甘いことしてるから、人間がダメになるんだよ。
ウチはそんな甘やかすことしないんで」
とか、言ってました。
そういう人に限って、偉そうに教育論を語ってきます。
自己中心的なワンマン野郎でしかない話。
反面教師にはもってこいでしょうね。
当時は、今のように幸村自身を認識していなかったこともあり、
他人の意見は他人の意見としてある程度正論と思い込む節があった幸村さん。
昨年のみっちーとの出会い以降、
自己の確立にある程度成功している今、向こうの自分勝手な話を大人しく聞いていたあの数分は無駄だったと、はっきりと断じられます。
そもそも「褒めること」を「甘やかすこと」と同一次元で見ている時点で、
話になってないんですよ。
自己満足な薄っぺらい教育論語ってるヒマがあるなら、
他人に対する接し方の勉強でもしたらどうですか?
今のアタシなら、そう言うでしょうね。
でも、当時のアタシには「褒めることって、甘やかすことなのかなあ‥?」
と、新たな悩みの種になったっていう(笑)
もうホント「莫迦か!?」って言ってやりたいよ!自分に!!
タイムマシンあったら言いに行くって!!
「ぼさっとそんな話聞いてんな!時間の無駄だろ!!」って(笑)
何がきっかけだったか、車の中で、
過去の自分について、あれこれ言葉にして考えた本日。
‥泣きました(笑)
や‥いろいろと‥込み上げるものがあるっていうか何ていうか(笑)
マイナス思考だった学生時代。
根っからの悲観主義者な自分。
死生観の完成と、
精神的な強さ、プラス思考は比例していると思います。自分の場合。
小学・中学・高校・大学と年を経るごとに、
死ぬことと生きることを一つに考えるようになった中で。
自分が生きていく理由も意味もはっきり認識した中で。
マイナス思考は、自然と消えていったの。
でも流石に悲観主義はね~‥楽観にはならなかったね~(笑)
歌でも、それは滲み出ていて。
悲観的な主人公のモノローグの歌詞部分が、ピカイチだと言われます。
「あんたの年でこれをそんだけ出来んのは、ちょっとおかしいで?」
「今までに何があったん(笑)?」
と、その台詞を歌う度に先生からツッコミをうけていたことがあります。
‥多分、この人の気持ち、すんごく分かるからですよ、っていう(笑)
考えるでもなく演じるでもなく、自然と歌えばそうなるっていう得意技が、悲観的な台詞ってどうなの?って思わなくもないんだけど、まあ、得手は得手だし。良しとしている(笑)
悲観主義であることに引け目も負い目も感じないし、
むしろ、一抹の誇りを感じているのだけれど(笑)
プラス思考になれたからこそ成り立ってる、
誇り高き悲観主義(笑)だろうなあとも思う。
そうだなあ‥。
それでも強迫観念じみたものは常にあって。
前にも言ったかもしれないんだけど。
「昨日より今日、今日より明日。レベルアップしない人生なんて、価値がない。」
自分に対しての課題だけど、
なんか行き着く先のゴールが今ははっきりしてなくてね。
生き急いでる気は、すごくしてる。
で、結局は気持ちばっかり焦って結果が出てない。というより、手につかない。
「これが出来るようになりたい」「これをクリアしたい」って、
両の手の指じゃ数えられないほど、挑戦したいことも身につけたいこともある。
前々から言ってますけどね‥。
でも全然カタチに出来てないんだよなあ。
時間ばっかり過ぎてる感じ。
で、今日気づいたのは、
「万遍なく少しずつ始める」んじゃなくて、
「いつまでに、何を完成させる」って方式の方が、
課題をクリアしやすいんじゃない?ってこと。
リストに書きだしてるものに期限を設ければ、
確実な計画が立てられるという単純なことに、やっとたどり着いたアタシ(笑)
仕事や日常生活でつかってる方法、
なんで人生スパンでは思いつかなかったの?っていう。
軽く凹んだ車内でした(笑)
何事も、計画なのだなあと。
逆算なのだなあと。
「いくつまでにどんな自分になりたい」っていう、明確な理想なのだなあと。
ぼーっと「あんなのいいな」「こんなのいいな」って言ってるだけじゃ、
やっぱり実現には遠いのだなあと。
あとは、実行するかしないかっていう。
もうちょっと、細かなリスト作らないとなあ。
明日、朝一で取り組みたいよね。
おいしいコーヒー淹れて、のんびり考えてみる。
他に今日考えてたことを全部記すと、べらぼーに長くなるから割愛。←
前に綴ったことと大幅にダブるしな‥。
タイミングがあれば、また書くこともあるでしょう。
もうちょっと纏まってからの方がいいとも思うし。
そんなこんな、まとまらない話。
+ + +
話違いますが。
9/11付「半沢直樹」H.P.の、忍ちゃんの写真がツボです。
ちょっとやんちゃなことしてる忍ちゃんが好き。
机に座って膝も腕も組んでるという、ちょっとお行儀の悪さがたまらんですよ。
ピンで映ってる方より好きですよ(笑)
えへへ。
この写真いいなあ(*´∀`*)゜。*:。*:・+゜
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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2012年7月からがベイベー記事。
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