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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
分かってきた気がするのよー幸村でありんす。

何か、久々に書いてたら辛口っぽくなった?気がする;
幸村さん、自論ばっかり書き付けてますので、
こんな風に考えてる奴もいんのね、くらいに受けとめてやってくださいませ。



最近になって、自分の好みが分かってきました(人間関係の)。
これまで、誰に対しても苦手とか何とか感じない人でした。
それが、自分の自然体を殺した上に成り立っていた状態だったのだということを、
よくよく実感(苦笑)。

むおっほっほ。(?)

好き嫌いは、程度の差こそあれ、
あって当然だと思うようになってきたこの頃。
これまでは、相手に対して苦手とか感じたことなかったけど、
自分にとって「この物言いは許せない」とか「この行動は見過ごせない」とか、
感じるようになってきたり。
逆に考えれば、自分のことがわかるよね。
好みみたいな部分が。
まあ・・・アタシにとっての好ましくない人なんて、
余程のことがない限りは分類されないんだけど。

それでもやはり、気になる部分が重なるとね。
どうしても腹に据えかねてしまうのですよ。
それが、場違いであればあるほど。
気持ちの切り替えが出来ない人なら尚更。
いつまでもヘラヘラしてる人とか、
充分な努力をしてもいないくせに「出来ない」「分からない」って甘えてくる人とか。

基本、幸村のスタンスは、「出来ないなら出来るまでやる」
これは、全てにおける最低限の必要条件。

あの子が1時間で吸収出来ることを私は3時間かけないと出来ないなら、最低3時間はやらなきゃいけないわけで。
勉強であれお稽古事であれ、分からないなら分かるまでやるしかないじゃない。
「別に分からなくていい」と思うならその人はそれでいいと思う。
自分が選んだんだもん。
後にどうなろうと自己責任ですよ。
諦めた結果だから、クリア出来なくても仕方ないよね。

それでも、見ていて、聞いていて、快くないのは、
その人にとっての必要量をこなしもせずに「分からない」「出来ない」って口走る人。
そういう人を見てると「なら分かるまでやれよ」「出来るまでやれよ」って言いたくなっちゃう。

今日の話でいえば、
ただ暗記して棒読みすればいいものじゃないわけよ。
例え棒読みであれ、暗記しているならまだしも、
覚えてもいないなんて論外でしょ。
ホント、今まで何やってたの?ってアタシも言いたかった。
そんな状況だから、必死になって復習するのかと思いきや
「ヤバいー、ヤバいー」だの「覚えられないー」だの泣き言言って寄って来るなんて。
「やることやったら?」って言いたかったよ・・・さすがのアタシでも。


好き嫌いが分かってきた中で、
相手の部分でどうしても気に掛かるのは、そういうところかもしれない。
気に掛かるというより、許し難いというかな・・・。
自分にとっての最低限をも満たしていないのに甘えてるから、かなあ。

個人の能力には差があるものなんだもの、
人一倍時間と労力が必要なら、人一倍取り組まなきゃ。
それで初めて、同じスタートラインに並べるんだもんね。

「出来ない」「分からない」って喚いてても始まらないんだから。
やるしかないでしょ。


プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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Mail
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返信はblog記事の後書にて。

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