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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日は、少し言葉遣いがキツイかもしれません。
ごめんください。

旧友と電車でばったり再会・・・を、立て続けに二回しました、幸村です。
しかも同じ人物と(笑)、二回とも降りる間際に(笑)。

何年振りだろう?
中学二年以来だよ・・・。
お互い、別嬪さんになりましたねえ!(え?聞こえない?おかしいなぁ。)

彼女に逢うまで、乗り換える前の電車内での出来事に腹を立てていて相当機嫌が悪かったのですが、
一瞬で吹き飛びました。

幸村は、腹を立てる事なんて殆どありません。
気が長い・・・のか、疎いのかは論じますまい(笑)。
のほほんとしているんですって。二親ともそうですもん(軽く暴露)。
だからここは、
幸村の堪忍袋の緒が、相当に弾力性のあるものなのだとしておこう。うん。

だからね、頭にくる事なんて本当に無いのよ。
そんな幸村が、表情に出すほど不機嫌になったので・・・。
んー、まあ、電車に乗っていればよくあることなんですけどね。
構やしませんよ、普段は。

「ああ、疲れてらっしゃるのねー」

と思うくらいですよ。
でもね、明らかにワザとだったのよ、昨日のあれは!!
しかも礼儀知らずで・・・。

やめよう・・・。
思い出すだけ消費する我のCaが勿体無い。
次に同じことが起きた場合の訓練としよう。
そうとも!
愚痴ったって何の解決にもならんじゃないか!
自分の運気を下げるだけだしね・・・。

幸村は大概、こうして「Caの浪費だわ」とか言って、
イタチゴッコのイライラにサヨナラを告げます。
嫌な事に対していつまでも拘ったって、何も生み出せないから。
要するに、

「解決しないことで悩むのは不毛だ」

ということ。
これは、私が常時持ち歩いている言葉のひとつ。
作家・石田衣良さんの言葉です。
当たり前のことなんですけどね。言われて初めてハッとしたんですよ。

「いつかは死ぬ」って事ばかり考えて、小さい頃から苦しんできたけど、
それって本当に不毛だってこと。
今だって、「自分が世から居なくなること」が頭に浮かんで、
不意に言いえぬ恐怖に襲われる時もあるんだけど・・・。
それでもやっぱりさ、そうやってハッキリと言い切ってくれた事で、
幾分か楽になれた部分はある。

「解決しないことで悩むのは不毛だ」って、

殊取り立てて仰った訳ではないんです。
会話の中で、サラッと出てきた言葉なの。
だから、同じ番組を見ていた人でも「そんな事言ってたっけ?」って
思われる方は沢山いらっしゃると思います。

それはつまり、
彼が殊更意識していない部分で、幸村の最大の恐怖は処理出来る、
ということ。

世の中、考え方(主観)で楽園にも地獄にもなるんですよ。
人が生きる時、世界に善と悪、陰と陽があるのは、人に心があるからだもん。
随分前から理解はしていたけど、その真ん中まで至ってないんだろうなあ。
まだまだってことでしょうね。


他にもね、沢山沢山、私の心を劈(つんざ)いた言葉があったの。
それも全部、意識していないもの。
「作家さんって、それくらい達観していないと書けないのかなあ・・・」って、
すごいなあって思ったよ。


自分の運気が乱れがちな時って、嫌な事と嬉しい事が半々に起こります。
沢山嫌な事が重なって、その後にまとめて嬉しい事がやってきたり、
交代交代でやってきたり、訪れ方は様々だけれど。
でも、さっきも言ったとおり、
世の中に起こる凡ての事象は、自分の心が見た感覚でしかないんです。
凡ては主観なのね。
他人を見ているときは客観だけどさ、「自分の感じ方」の話をしてるのよ、今は。

世界を渡る時、生まれてから天命を全うするまでのホンのひと時、
主観からは逃れられないということ。
つまり、

人生、嬉しいことが多いと感じるか、
嫌なことばかりだと感じるかは、
全てその人次第な訳。

いるじゃない、いつ逢ったって愚痴ばっかりの人。
話を聞いていると、大抵の原因はマイナス志向だから。
「自分がどうありたい」とか口を動かす暇があるなら、
その一秒を惜しんでプラスへの転換法を考えたらいいと思う。

人生、泣いても笑っても、「その人の一生」以外の何物でもないんだから。
どうせ死ぬなら、幸せの数が一つでも多い方がいいじゃない?

プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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