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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ぽしゅとかぁど‥!!幸村です。


うきょー!!
七夕仕様なぽしゅとかぁど、いらっしゃぁ~い!!
ウォルフ・ガング・ミッチー・マイヤー様と忍ちゃんのコラボ時期だね(笑)
マイヤー様が抜け切ってない感じ。でも、髪型は忍ちゃんっていう。

ファンクラブ・イベントの会場で撮ったのかなあ?
7日って、確かイベント中だったよね。
七夕かあ‥それらしいことしなかったなあ‥。
だって七夕っていうのはそもそも(略)
これ当日にもぼやいた(笑)


失敬なのは承知だけれど言わずにいられないこの衝動。
七夕飾りとみっちーが、一体化してない‥!!←
イメージじゃないからか?!
これきっと、「うたかた。」ツアー的な、和装だったら馴染んだんだろうけれども。

マイヤー的視線だから、余計に和物が違和感なのかも‥?
それにしても、やっぱり役柄に入り込むと、
顔つきってそうなってくるんだね~~。
だって、忍ちゃんのみっちーと、マイヤー的みっちーって顔の感じ違うもんね。
カレンダーの「優しいあんちゃん」的なみっちーと、
マイヤー的なみっちーの、目つきが既に違うもん‥。
アングル似てるのにね‥!!

‥似てるっちゅーかほとんど同じやもんな。
せやのにこんだけちゃうのはホンマすごい。
みっちーがっていうか、顔つきって精神的な在り方でこんなに変わるんやな~って。
いや、それだけ変化出来るみっちーは無論すごいんやけど。

って、はっっ?!
ものごっつ素で呟いてた、自分(笑)


うん、お出掛けから帰って自室に戻ると、「ゆきとくん2号」の前で、
ぽしゅとかぁどさんがお出迎え状態だったもんで‥。

「 Σ はぅあっっ!!」 バタ――――――ン!!!!!←視線にやられた。

てなったっていうか。
でも、よくよく見たら上記的な感想を抱いたりもしたっていう(笑)
いやしかし!この視線は反則領域ですョ、ちょっとちょっと!!
ビーム出てる。絶対出てる。
「ラピュタ」に出てくるでっかいロボットが出すみたいなビーム。(え?)



+ + +



7月も、今日で御終いかぁ。
何か、早かったような遅かったような。
だって、大阪ファイナルから31日経ったってことでしょう?
そんなに経ってる気がしないけど、ファイナルがもう数か月前の出来事のような気もする。
mkiくんの舞台観たのもほぼひと月前か。
それは、「まだひと月?」って感じはする。
でも、そこで一緒だった mr くんと逢ったのがひと月前って感じはしない(笑)
何コレ(笑)
同じ場所と時間で逢ったのに、このイメージの差(笑)
キャラの濃さか?キャラの濃さがそうさせるのか?



+ + +



「ミッチーCast」を、ちょびちょび読んでます。
‥苦労して手に入れたけど、読破はしていない無精者ですごめんなさい。
でもものすんごく大切にしてるんだよ傷防止のカバーつけて直射日光のあたらない棚に置いているのだよ。
や、多分、ようよう買ったあの頃は、
まだこの辺りのページって、読むタイミングじゃなかったんだと思う。
どうしても読みたい部分があったり、全然読み進められない部分があったりしたんだにゃ。

そして本日。
去年と打って変わってどんどん読み進んでいったのよ!
「目で文字を追う」んじゃなくて、「文字が目に入ってくる」感じで。
うん。なんか不思議な感じだった。
で。
今日読んでて、確信した。

「今生の内、ここまで同じものの見方をする人には、もう出逢えないだろう」って。

去年の夏、みっちーの本を幾つも読んで、
「分身がいた!!やっと見つけた!!」って嬉しくてしょうがなかったと同時に気持ち悪くもなって(笑)
「なんでこんなに同じなんだろう‥?」って。
あくまで、インタビューとかで目にする側面的な部分ではあるけれど。
それでも、あれもこれもってなってくると、結構気持ち悪くて(笑)。
言葉の選び方まで同じ、ニュアンスがものすごくよく分かるってのは、相当だよな~とか。

で。
考え方だけなら、「偶然もあったもんだ」とかで済むんだけど‥。
音楽的な好みとかも一致してるってのがあーた!!
パズルのピース、ぴったんこかんかん過ぎて気持ち悪いっていう(笑)
アタシ、「みっちーが好きだから、みっちーの音楽が好き」なんじゃなくて。
いや、それは全くないと言えば嘘になるが(笑)。

根本的には、
「みっちーが好き。」
「みっちーの音楽が好き。」
って、分割されてる。

みっちーの音楽は、自分の音楽的趣味のど真ん中。
よくもまあ、ここまで自分の好きな音楽を作品化してる人に出逢えたなっていうくらい。

あれこれ併せると、結論、
前世から転生する時、絶対に魂が分身したんだよ、って(笑)

冗談半分、本気半分。

じゃないと説明つかないって~‥。
不気味じゃないか、理由が分からないと‥(笑)
自分で勝手に思い込む分には、迷惑掛けないからね(笑)
理由を作っておく方が落ち着くしね(笑)


だからね。
アタシも精進して、みっちーみたいに素敵に年を重ねられるようにしないとなって。
きっと、何も考えずに日々を生きてると出来ないことだろうから。
それに、人生でここまでドンピシャの人に、リアルタイムで出逢えてるっていうのは、奇跡と言ってもいいと思うの。
そんな幸運に恵まれてるんだから、もっともっと成長しないといけないと思うし。
人生の先輩に、自分の死生観や価値観のコピーに似たものを持ってる人がいるってことは、
困ったり悩んだ時、お手本や参考に出来る人がはっきりしてるってことだもんね。
同じように生きることはないけど、壁を乗り越えるヒントは見つけやすいかもしれない。

ここから先で、ズレてくるのかもしれないけど。
現段階では、
過去のみっちーが語った価値観は、今のアタシとドンピシャなんだ。

ほんと、それだけで、アタシはこの一年、精神的に強くなれた。
自分と同じ考え方してる人なんていないんだなって、
外界に対して諦めてたっていうか、
相当斜に構えてたんだけど。
「所詮は他人だ」とか「分かるとか分かり合えるとか出来る訳はない」とか。
‥単純な事実だけど(笑)。今でもそう思ってるけど(笑)。
ただ、そこにものすごく固執してたなあ。
まあ、他人が自分を理解出来ないように、自分は他人を理解出来ないってことも充分分かってたけど。
それでも、自分の死生観を理解してもらえないことがすごく不安要素になってた。
だから、自信もなかった。
虚勢張ってただけなんだよね、ずっと。

自己主張をしてたのも、自己表現の場を求めてきたのも、
そうしてないと自分の存在意義が無くなる気がしてたから。
「同じであることに意味はない」って思ってる癖に、
「理解されない、ひいては他人と同じではない自分のものの見方」を、
自分で受け止めきれてなかった。

今になって思えば、「何、自分に遠慮してたの?」ってもんなんだけど。
「これがアタシです!」って言ってるくせに、当の本人がそれを自分として受け止めきれてなかった。
透明な、空っぽのペットボトルみたいな状態だった。
カタチだけ。
しかも、握ると簡単に潰れる。
あの独特な乾いた音を立てて、容易くグシャグシャになっていく。
見た目ほどの強度は無い。

一所懸命誇張してるから、他人から見てアタシの外側とかカタチは認識出来るけど、
中から自分を見てるアタシは、中身が入ってない=自分自身はどこにもない、っていう。
自分の存在を、満たせてなかった。

からっぽ。

いつだって枯渇状態で、だからこそ、自分の考え方を明確にしようとして更に深みにはまっていくっていう、泥沼状態だった。
でも、どれだけもがいて突き詰めようと、ハナから自分の中身を立体化出来てないんだから、満たされることなんてないんだよね。
見せかけの虚像に、憐みこそすれ酔うことなんてなかった。
だから、自分自身を自分で抱きしめることは出来なかった。

そんなアタシが、自分の心の容器に水を満たすことが出来たのは、
みっちーのおかげなのだ。
‥ちょっと出来過ぎてるって気持ち悪く思うこともあるけど(笑)
みっちーの言葉は、アタシの心のカタチを、ホログラムから実体化させてくれたの。
ようやく、中身が満ちた。
「お前はお前でいいんだよ」って、自分を抱きしめることが出来た。

この先、どのくらいベイベーでいるのか分からないけど、
みっちーがいたからアタシは成長出来た、ってことは変わらないんだよね~。

‥生涯ベイベー現役でいられるかなあ?(笑)
これから先のみっちーがどう変化していくのかにもよるだろうけど、
過去のみっちーには、これから先も支えられるんだろうな‥。

中学での織田裕二。
高校での野村萬斎。
大学での置鮎龍太郎・甲斐田ゆき。

この4人もそうだったもん。
その頃のこの4人は、今も自分にとって支えの一部だもんなあ。
支えの一部っていうより、最早自分の一部だけどね。


自分は、各時期時期で、その瞬間必要なことを諭してくれる人に出逢う。
ありがたい。
本当に恵まれてると思う。


そういや今日の話、前にもしたなあ‥。
書く度に、自分で新しい発見があって楽しい(笑)
なんかひときしり書き綴って満足しちゃった(笑)



まあ、そんなこんな、つらつら語っちゃった文月の晦日。

プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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