「自分のレベルを上げない人生に、価値はない」という自論。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
久々にきた、幸村です。


はーい(挙手)。
今日は吐きますよー(目が据わってる)。
加減はするけど、表現はいつになく攻撃的だと思いますよー。
随分と抑えてはいるけれど、いつになくキツイですよー。

アタシだってね、いつもいつでも仏みたいにのほほんとほんわかしてる訳じゃないんだよ。
許せない・譲れないポイントってあんだよ。

はいはーい。(♪ピン・ポン・パン・ポーン♪)
幸村自身の一人問答になってまーす。
あくまで自分への呟きですー。
ここまで怒り心頭って、まあ稀ですわな。
自分でも珍しいと思うよ。


＋　＋　＋


仕事で精神的ダメージ。
なんてーの？幻滅？
ああ、見損なうって方がいいのか。
この数か月で、随分と成長しているなあと思っていたが。
買いかぶりか。

そういうタイプだとは前から知ってはいた。
だがしかし。
今日のは流石に度が過ぎる。


「周囲に対して迷惑になる」って意識がないって、どういうことなんだろう？
周りが見えないのかな？
想像力がないのかな？
精神的に成長してないってことなのかな？
自己中心的なのかな？


全部なんだろうね、きっと。


後先を考えられないんだね。
そのことが、どれだけ自分を伸ばすチャンスを潰しているのかなんて、考えもつかないんだろうな。

年齢の所為？

や、関係ないでしょ。
もっと低年齢でも、迷惑かどうかを判断する力がある子はいくらもいるもの。

レベルの問題？
個人個人のレベルの差か。
それはすべて、実力に比例している気はします。
一個体としての、人としての、「レベルの高さ」と
一つ一つの取り組みにおける「実力」及び「結果」は比例していると思います。
レベルが高い人・高い子ほど、「気づく」能力も高い。

「気づく」能力が低いか高いかで、
自分を引き上げることが出来るか出来ないか、が変わる。
「気づける」からこそ自分を引き上げることが出来る。だから、一個体としても人としても、より高いレベルに上がっていく。
気づけないから、自分を引き上げる切欠を見つけられない。つまり、いつまでたってもレベルが上がらない。


気づく人・気づく子は、自分だけじゃなくて周囲も見える。
迷惑を考えられる。迷惑になるか否かに気づける。
自身の行動の後先を想像できる。
だから自己中心的にはならない。
ひいては精神的に大人な人間も多い。

ああ、ほら。
やっぱり全部じゃないですか。

その辺は最早、躾の問題でもあるのでしょうが。
学習能力云々じゃなくて、躾の質。
あと年齢云々じゃなくて、ほんと単純に、躾の質。
１０代であれ、２０代であれ、５０代であれ、同じこと。

きちんと理由を以て、諭してもらえてきたかどうか。
これ、きっと大きい。

だから、一度二度言ってなおるもんでもないんだろうけど。
本人が「分かってる」止まりじゃなくて、「理解すること」「気づくこと」が出来なきゃ変わらないんだけど。
でも言ってかなきゃこの先ずぅーっと気づけないだろうし。


時期が時期だ。
今、浮ついてたんじゃ、気を引き締める時なんてありゃしないんだよ。
せめて、必死になってる人間の邪魔をしてることくらいはお気づきなさいな。
気づいたなら、行動にうつしなさい。
そして同じ失態を演じないように気をつけなさい。

自分のレベルをあげていかない人生なんて、価値がないんだから。