幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今日は久々に、知人とランチ、幸村です。
おいしかったな~。
こうして時折遠出して外食するのも良いよね。
食後によったカフェのカフェ・モカは、Mサイズにも拘らず、
すごい量だった。・・・次からはSでいこう。
毎回、そのお店に行くと、カフェ・モカを頼むんだけどナ・・・。
食後すぐってのが、御腹にきたね・・・(苦笑)。
でもおいしかった☆ごちそうさまvv
そうそう、兄様とやちるちゃんの小説が進まないながらも(・・・)、
白緋小説はサクサク進んでいたりします。
連載を先に仕上げたいのに・・・、イメージが固まらないからこうなってしまっているー。
幸村は、どうしてギャグっぽい御話を書けないのだろう・・・。
いつもいつも、考えるんだけどなあ・・・。
でも、アタシがギャグを書くと、只の馬鹿話でしかなくなってしまうのです。
哲学も何もなくて・・・。
自分が常に何かを求めているだけに、
自分が仕上げた作品には、読んだ後、何かを感じ取ってもらえるものを籠めておきたい。
読んでもらった人たちに、「こいつは、こういうことを考えてるんだな」とか、
何かを感じてもらえるように、それをきっかけにその人の中で何かが始まるように、って思うの。
後に、何も残らないなら、「幸村」が書く意味がないと思う。
残らないなら、誰が書いたって同じじゃないか。
中学、高校の頃は、自分の中の気持ちを詞にしてたのね。
その頃はまだ、二次創作の世界を知らなかったし、
純粋に、等身大の自分を投影することが出来る方法は、それしかなかったから。
身近な友人に読んでもらって、感想を聞いたりしてた。
書く時は夜通し考えて、推敲したりもしたよ。
その時から今まで、詞が小説になった今でも、取り組む際の信条は何一つ変わってない。
何度もここで言ってるけど、口下手なのね、アタシ。
友人と御話をする時だって思うよ。自分は話をするのが下手だなあって。
だって、言いたいことの一点を、ストレートに伝えられないんだもの。
あれだこれだって言ってる間に、自分が何を話しているのか分からなくなってくる。
一人で「あれ?」ってこんがらがっちゃって、結局一番言いたいことが言えない。
全~部伝えたいって思うから、一から十まで話していくうちに、自分で訳が分からなくなる。
自分の中で、簡潔にまとめられていないんだと思う。
だから、不必要なことまで喋って、まとまらなくなるの。
それに、話方や聞かせ方が上手い訳でもないから、
相手を退屈させないようにって事とかも考えちゃったりする。
そしたら、余計に混乱してくるのね・・・。
置鮎の兄貴や甲斐田姐さんもそうだけど、彼等はおしゃべりがとっても上手。
聞き手をちゃんと楽しませてくれる。
そういう気の利いた喋り方、アタシには出来ないからさ。すごく不安なの。
だから、こういう風に文章にして発信する。
小説や詞、blog、文通、色々あるけど、そうして文字にするものは、
こちらからあなたへ届ける時間があまり関係なかったりする。
アタシが幾ら時間を掛けても、あなたが目にする時にはあなたのペースで読んでもらえる。
それに、アタシは何度でも書き直してから、披露出来る。
瞬間瞬間で言葉を紡ぐことが苦手だから、こうして幕下で時間を掛けてから、一気に見てもらう。
上手く纏められる時とそうでない時があるけど、
面と向って喋るよりは、言いたい事を言いたいように表現出来ていると思う。
そうやって書いたものには、自分の気持ちをちゃんと詰めたい。
だから、詞であれ小説であれblogの記事であれ、「幸村」が書いたという意義が欲しい。
我侭なんですよ、幸村は(笑)。
Only One だとか何とか、「Only」に拘りはないし興味はないけど、でもやっぱり、
「自分であればこそ」ってのは、すごく拘るし、ずっと探してる。
「そこにどんな価値があるんだ」って訊かれたところで、答えなんか用意してないけどね。
これは、アタシがアタシに対して追求してることだから、
傍から見た人に価値を知って欲しいとか、気づいて欲しいとは思ってない。
そもそも、それに価値があるのかどうかなんて、考えたこともないし・・・。
どこまでいけば満たされるのかも分からない。
いつまで考えていくのかも分からない。
ただ、中学、高校の頃からずーっと自分の中にある。
自分の中にあって、どうしても消せないものだから、ずーっと探してるの。
だから、何かをupするまでには、沢山悩んだり沢山考えたりする。
その作業が、すごく好き。
時間が掛かるしすっごく疲れるけど、一所懸命になれるから、すごく好き。
これから先、色んな事が起きるだろうけど、
文字を選んで言葉を選んで、こうして文章を作っていける限りは、
自分の想いは発信していきたいなあって思ってる。
小説も、思いつく限りは形にしていきたいなあ。
もっともっと、自分が成長していけるように。
その過程で、色んなことを吸収していけるといい。
まだまだこれからだと思うし、そう思いたいから、
どんどん貪欲になって、自分を高めていきたいなあって。
自分を表現することが出来るって、とっても素敵。
文章でも音楽でも何でもいい。
方法はきっと、個人個人で違ってくる。
自分が一番やり易いように、自分の気持ちを表現出来るといいなって、
いつも思ってる。
心が見えないなら、相手に伝える為に「かたち」にしないといけない。
誕生日にプレゼントを渡すのも、御祝いの気持ちを取り出して見せることが出来ないから、
「おめでとうのかたち」をプレゼントに変えて渡すんだし。
プレゼントとか、改まったものじゃなくて、
自分の普段の気持ちを何気なく「かたち」に出来れば、とっても素敵だなあって。
その「かたち」を作っていく間、自分が成長するかもしれないっていう、
根拠のない思いがあったりして、アタシはそれに拘ってるんだと思う。
自分が大事にしたいって思うなら、
それはきっと、自分にとって大事なものだと思うの。
だから、他人と比べることも、比べた後自分を卑下することも、無意味だと思う。
自分は大事だと思うなら、大事にすればいい。
全ての基準は、自分で決めてるんだし、
どれをどうはかったって、自分が優劣をつけるんだもの。
詰まる所、人間は自分の中のものさしでしか、ものをはかれないと思う。
だったら、自分が思うことに素直にならなきゃ、苦しいだけだ。
周りの価値観に目線を合わせても、合わせることに精一杯になって、
自分が何をどう見ているのかが分からなくなる。
背伸びなり中腰なり、視点を変えていると足やら腰やら、いつかは痛くなるだろうし。
だって、それは自分の自然体じゃないからさ。
いつかは限界がくるのかなーって。
限界が来たら、一度は崩れるだろう。
崩れちゃったら、それまで中身のないことをし続けてきた自分には、何も残らないよね。
自分は壊れちゃった。壊れたけど、何も残らなかった。
そうなった時一番悲しいのは、自分だと思う。
だったら最初から、自分の目線で自分の世界を見ていくほうが、
苦労が多くても、確実に「もの」になる事が多いと思う。
その自分の目線を、一番の自然体の目線を見つけられるように、
アタシは今日もこうして文章を書いてるんだ。
今のところ、自分を表現する方法は、書くことでしかないかなーって。
そう思ってさ。
今日は久々に、知人とランチ、幸村です。
おいしかったな~。
こうして時折遠出して外食するのも良いよね。
食後によったカフェのカフェ・モカは、Mサイズにも拘らず、
すごい量だった。・・・次からはSでいこう。
毎回、そのお店に行くと、カフェ・モカを頼むんだけどナ・・・。
食後すぐってのが、御腹にきたね・・・(苦笑)。
でもおいしかった☆ごちそうさまvv
そうそう、兄様とやちるちゃんの小説が進まないながらも(・・・)、
白緋小説はサクサク進んでいたりします。
連載を先に仕上げたいのに・・・、イメージが固まらないからこうなってしまっているー。
幸村は、どうしてギャグっぽい御話を書けないのだろう・・・。
いつもいつも、考えるんだけどなあ・・・。
でも、アタシがギャグを書くと、只の馬鹿話でしかなくなってしまうのです。
哲学も何もなくて・・・。
自分が常に何かを求めているだけに、
自分が仕上げた作品には、読んだ後、何かを感じ取ってもらえるものを籠めておきたい。
読んでもらった人たちに、「こいつは、こういうことを考えてるんだな」とか、
何かを感じてもらえるように、それをきっかけにその人の中で何かが始まるように、って思うの。
後に、何も残らないなら、「幸村」が書く意味がないと思う。
残らないなら、誰が書いたって同じじゃないか。
中学、高校の頃は、自分の中の気持ちを詞にしてたのね。
その頃はまだ、二次創作の世界を知らなかったし、
純粋に、等身大の自分を投影することが出来る方法は、それしかなかったから。
身近な友人に読んでもらって、感想を聞いたりしてた。
書く時は夜通し考えて、推敲したりもしたよ。
その時から今まで、詞が小説になった今でも、取り組む際の信条は何一つ変わってない。
何度もここで言ってるけど、口下手なのね、アタシ。
友人と御話をする時だって思うよ。自分は話をするのが下手だなあって。
だって、言いたいことの一点を、ストレートに伝えられないんだもの。
あれだこれだって言ってる間に、自分が何を話しているのか分からなくなってくる。
一人で「あれ?」ってこんがらがっちゃって、結局一番言いたいことが言えない。
全~部伝えたいって思うから、一から十まで話していくうちに、自分で訳が分からなくなる。
自分の中で、簡潔にまとめられていないんだと思う。
だから、不必要なことまで喋って、まとまらなくなるの。
それに、話方や聞かせ方が上手い訳でもないから、
相手を退屈させないようにって事とかも考えちゃったりする。
そしたら、余計に混乱してくるのね・・・。
置鮎の兄貴や甲斐田姐さんもそうだけど、彼等はおしゃべりがとっても上手。
聞き手をちゃんと楽しませてくれる。
そういう気の利いた喋り方、アタシには出来ないからさ。すごく不安なの。
だから、こういう風に文章にして発信する。
小説や詞、blog、文通、色々あるけど、そうして文字にするものは、
こちらからあなたへ届ける時間があまり関係なかったりする。
アタシが幾ら時間を掛けても、あなたが目にする時にはあなたのペースで読んでもらえる。
それに、アタシは何度でも書き直してから、披露出来る。
瞬間瞬間で言葉を紡ぐことが苦手だから、こうして幕下で時間を掛けてから、一気に見てもらう。
上手く纏められる時とそうでない時があるけど、
面と向って喋るよりは、言いたい事を言いたいように表現出来ていると思う。
そうやって書いたものには、自分の気持ちをちゃんと詰めたい。
だから、詞であれ小説であれblogの記事であれ、「幸村」が書いたという意義が欲しい。
我侭なんですよ、幸村は(笑)。
Only One だとか何とか、「Only」に拘りはないし興味はないけど、でもやっぱり、
「自分であればこそ」ってのは、すごく拘るし、ずっと探してる。
「そこにどんな価値があるんだ」って訊かれたところで、答えなんか用意してないけどね。
これは、アタシがアタシに対して追求してることだから、
傍から見た人に価値を知って欲しいとか、気づいて欲しいとは思ってない。
そもそも、それに価値があるのかどうかなんて、考えたこともないし・・・。
どこまでいけば満たされるのかも分からない。
いつまで考えていくのかも分からない。
ただ、中学、高校の頃からずーっと自分の中にある。
自分の中にあって、どうしても消せないものだから、ずーっと探してるの。
だから、何かをupするまでには、沢山悩んだり沢山考えたりする。
その作業が、すごく好き。
時間が掛かるしすっごく疲れるけど、一所懸命になれるから、すごく好き。
これから先、色んな事が起きるだろうけど、
文字を選んで言葉を選んで、こうして文章を作っていける限りは、
自分の想いは発信していきたいなあって思ってる。
小説も、思いつく限りは形にしていきたいなあ。
もっともっと、自分が成長していけるように。
その過程で、色んなことを吸収していけるといい。
まだまだこれからだと思うし、そう思いたいから、
どんどん貪欲になって、自分を高めていきたいなあって。
自分を表現することが出来るって、とっても素敵。
文章でも音楽でも何でもいい。
方法はきっと、個人個人で違ってくる。
自分が一番やり易いように、自分の気持ちを表現出来るといいなって、
いつも思ってる。
心が見えないなら、相手に伝える為に「かたち」にしないといけない。
誕生日にプレゼントを渡すのも、御祝いの気持ちを取り出して見せることが出来ないから、
「おめでとうのかたち」をプレゼントに変えて渡すんだし。
プレゼントとか、改まったものじゃなくて、
自分の普段の気持ちを何気なく「かたち」に出来れば、とっても素敵だなあって。
その「かたち」を作っていく間、自分が成長するかもしれないっていう、
根拠のない思いがあったりして、アタシはそれに拘ってるんだと思う。
自分が大事にしたいって思うなら、
それはきっと、自分にとって大事なものだと思うの。
だから、他人と比べることも、比べた後自分を卑下することも、無意味だと思う。
自分は大事だと思うなら、大事にすればいい。
全ての基準は、自分で決めてるんだし、
どれをどうはかったって、自分が優劣をつけるんだもの。
詰まる所、人間は自分の中のものさしでしか、ものをはかれないと思う。
だったら、自分が思うことに素直にならなきゃ、苦しいだけだ。
周りの価値観に目線を合わせても、合わせることに精一杯になって、
自分が何をどう見ているのかが分からなくなる。
背伸びなり中腰なり、視点を変えていると足やら腰やら、いつかは痛くなるだろうし。
だって、それは自分の自然体じゃないからさ。
いつかは限界がくるのかなーって。
限界が来たら、一度は崩れるだろう。
崩れちゃったら、それまで中身のないことをし続けてきた自分には、何も残らないよね。
自分は壊れちゃった。壊れたけど、何も残らなかった。
そうなった時一番悲しいのは、自分だと思う。
だったら最初から、自分の目線で自分の世界を見ていくほうが、
苦労が多くても、確実に「もの」になる事が多いと思う。
その自分の目線を、一番の自然体の目線を見つけられるように、
アタシは今日もこうして文章を書いてるんだ。
今のところ、自分を表現する方法は、書くことでしかないかなーって。
そう思ってさ。
プロフィール
HN:
幸村玖月
HP:
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助
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2012年7月からがベイベー記事。
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