及川光博ワンマンショー2015「光博歌合戦」＠神戸

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
３時間半、幸村です。


及川光博ワンマンショーツアー2015「光博歌合戦」＠神戸

出てきた時点ですでに、
エロスイッチ(というかやる気スイッチっていうか)トップギア的なみっちー。
本人曰く「あわやSOLD OUT」なお客さんたち。
ほんと、ほとんど席空いてなかった。
指定席最後１列の１部分と、バルコニー１部分だけ。
ほら、今回はG.W.だから、遠征出来るベイベーたち＆男子たちが多かったし！
ちなみに、東京出身で「アホ」って言葉をつかわないみっちーさんは、
G.W.と言えば、ゴールデンウィークじゃなくて、「ガンダム・ウィング」だそうです。

のっけから、腰を回しまくるみっちーさん。
「頭３曲、ウォーミングアップに、腰を回し過ぎた」と序盤から反省モード(笑)
「今日の俺はエロいスイッチ入ってるから、
　これヤバい！と思ったら、まぶたをつぶってやって下さい‥。」
と、前ベイベーなお母様方に謝っておった。

出だしからして、そんな本人ですし。
お客さんたちも、序盤からいつも通り前のめりですし。
盛り上がらないわけがなく、３時間半くらいの公演になりました。

完全に、あの会場にはステージの神様が降りていらした。
なんか、すごいこといっぱい起こってた(笑)
そんな追い風もあってか、
誰よりもみっちーの機嫌が良く、ノリもよかった神戸。

トークの調子も絶好調。
ふっしーが、吃驚する程の絶好調(笑)
でもね、公演全編を通して、
みっちーのメッセージしたいことがしっかり伝わってくる、深い公演でもあったの。

３曲終わって、自己紹介する時から、それは既に始まっていて。
前振り的な「○○○○、及川光博です。」の、挨拶までの話が、
神戸公演の軸になるメッセージのスタートだったなあと思う。

合間のトークも、
愛哲も(特に今回の愛哲は、相談内容にも一貫性があるものばかり当たった)、
アンコールの「ペンフレンド」にすべてが繋がっていった感じでした。
何度もワンマンショー参加してるけど、
２９日の神戸は、自分が参加した中でトップ争い出来るくらい深かった。
兎角、メッセージが強い公演になりました。
それでいて、トークのキレが斬鉄剣並で(笑)
１分に１回のオチくらい、終始爆笑。


トークの内容、みっちーノートにメモしてあるから載せたいけど、
なんか本人がしきりに「ネットとかに書き込むなよ！？」って言ってたから自重。
書いてもよさそうなのと言えば‥。

あ。
「アイムホーム」の筑波先生は、
りゅうちゃんを参考にしているそうです(笑)

み：「筑波先生が来ているパステルカラーのシャツは、
　　　毎日お母さんに選んでもらってるんだョｖ」
べ：＼！！？？／

な一幕。
筑波先生、みっちーの脳内設定では、マザコンだそうな。
それを聞いて、りゅうちゃんが
「‥ぼく、マザコンじゃないよ？」って不安げに意見してました(笑)
「うん。知ってるよ。」って、もっそい真顔で答えるみっちーがいた。



あと、初心者ベイベーが多かった神戸。
初心者ベイベーに、今日これだけは覚えて帰ってもらいたいことがあったみっちー。

み「初心者ベイベー、今日、これだけは覚えて帰ってョ？！
　　みっちーは、ナルシストじゃなくて、ロマンチスト。
　　ね。親戚とか、ご近所に伝えてください。
　　インターホン ”ピンポンピンポン！！(超高速)”
　　『みっちーはナルシストじゃないんです！ロマンチストなだけなんです！！ロマンチストなんです‥！！』(大きな声で、切実に、真剣に)」
べ：＼＼  笑 ！！／／
み「‥何の、布教活動ですカ？(ニコッ)　‥ってなりそう(笑)」


インターホン越しに、ご近所へ「みっちーはロマンチスト」を伝える御触れ。
初心者ベイベーたちに、しっかり伝わってると思います(笑)
あと、あの公演に参加したベイベーたちはみんな、
貴方がロマンチストなだけじゃなくて、リアリストであることも充分分かってくれたはず。

‥このインターホン布教術のトークは、３曲終わりの自己紹介の時でした。
完全に、スイッチ入ってる(笑)
インターホンの ”ピンポンピンポン！！” がすんごかったです(笑)


そんなこんな、
「魂で抱き合えてる！！」と序盤から嬉しそうなみっちー。
終盤も、「魂で抱き合えてる！！」と、とても嬉しそうでした。
うん、あの会場は、ホント神掛かってた。
鳥肌立ったもん。
人の持つエネルギーってすごいなって思いました。
魂が共鳴するってこういうことなんだろうなとも思ったショー。

あらケンと２人、打ち上げで最初の一杯一気呑みする！宣言してました。


素敵なステージ、ありがとう、みっちー★