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幸村が気侭に綴るblog。 及川光博氏のメッセージ性・自己実現への姿勢を見習う日々。
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
とりあえずメモ、幸村です。


週末の「薮原検校」から帰ったら時間が出来るので、
そこできちんと書きたいのだけれど。

7月1日日曜。
及川光博さんのワンマンショー・ファイナル公演に行きました。

衝撃だった。

ステージと内容にもそうだけど、
彼の、ファンのみならずスタッフへの対応。
きっと呑み会でのお父さん的立ち位置は、もともともってる他人への丁寧な気配りとかからきてるんじゃないだろうか。
ステージの丁寧な構成も印象的でした。

休憩も少しあるけど、およそ3時間半の公演。
ライブって、2時間とか長くて2時間半とかのイメージだったからすごく驚いた。
アンコールに費やしてくれる時間がとても長かったからかな。
でも、それだけじゃないんだろうなあと。
今回のショーの軸になるアルバム「銀河伝説」からの楽曲は
アルバム内では2分半くらいとか4分とか、
最近の巷に流行る曲に比べて短いのだけれど。

ショーで歌ってくれた時は、
一曲一曲がもっと長かった気がする。
それこそ「怪傑ミッチーのうた」なんて、5分近くまで編曲してくれてたんじゃないかと思う程。
・・単にアタシがそう思い込んでるだけかもしれないけども。

とにかく丁寧な印象をうけました。
そして確実に、ハートをもっていかれるステージ。
坂本冬美さんのライブも、一度行くと絶対冬美ちゃんのファンになってしまう程の丁寧なものだと聞きますが、
及川さんも同じだと思う。
来年のツアー、アタシ絶対行きますよ。
今回のツアーDVDが出たら絶対買うし。
すごく眩しい人でした。


以下とりあえずの箇条書き。




・銀河カリーが欲しかった。何故売り切れる!
 あのパッケージが欲しかったのに・・!!
・サイン色紙は、まさか握手会だとは思わず。ミッチーはいなかったけれども。
 ドキドキしました。お母さん役のドラマーさん素敵でした。
・ファイナルだからか?!ラジオドラマ?「宇宙定食」を実演してくれました。
・愛媛公演に引き続き、ファイナルでもズボンが破けるハプニング(笑)
 うん、何か持ってるよねアタシたち(笑)
・客席に投げてた眼鏡、いいなあ~。
・ムード歌謡も歌うんですね?!
・「愛と哲学の小部屋」での「毎日、一日一日を素敵に過ごせばひと月が素敵になって、一年がよくなって、無駄な人生の時間がなくなるじゃない?」な言葉が突き刺さりました。分かってるつもりでいたから、ここまで痛いとは思わなくて。なんか、この人のものの見方とか考え方とか、すごく感じた一言。
・エンターテイナーってこの人みたいなことを言うんだと思い知らされたステージ。
・初めて参加したから、お決まりのパターンとかダンスがあるなんてつゆ知らず。
 ものすごく悔しい思いをした。
 皆が当たり前に一緒に踊ってるのに踊れないとか。
 ペンライト買ってなくて焦ったとか。←お隣のご婦人が分けて下さった(ありがとうございました・・!)
 終盤の曲「死んでもいい」で全員がおもむろに ポンポン 出してきて踊ってたとか。
 ポンポンなんか持ってねえっつーの!!っていう(笑)

 テーマカラーはシルバーだったみたいだ。
 あれこれ、小道具があるみたいだ。
 お決まりのあれこれがあるみたいだ。
 次は絶対、こなしてみせる。←


・スペース・ハグは斬新だった。あんなものの考え方したことなかった。
・みっちーと客席のコール&レスポンスがすごく面白い。
・第一部が終わる頃。
 「これで、第一部は終わりだね」の言葉に前方のベイベーが「もう一回!」と叫んだ。
 「お~!もう一回~!」と喜ぶ2800人弱(笑)
 「?!無理でしょ!?第一部もう一回とか出来ないからね?!」と必死に諭す彼が可愛らしかった。
・「もう(終演しても)悔いはないよね?」の言葉に、2800人近くが全力で「えぇ~!!」とか「ある~!!」とか。
 そりゃ苦笑いするわ(笑)
 「・・じゃあ・・。・・もうちょっとやりましょうか・・」って!そこで何曲も披露しちゃうサービス精神に平伏。



・みっちーのステージは、非常に強い中毒性がある。
・経験したことないくらい元気をもらえたことに、戸惑った。
 それ程までの勢いとテンションに感動した。
 嬉しかったり戸惑ってたり感動ししてたり悔しかったり、色々な想いに胸がいっぱいで最後の方、涙とまんなかった。この人、本当にすごいと思う。
・自己研鑽に余念とか妥協がないんだろうことを、一挙手一投足から感じました。
・勝手な印象だけど、ものすごく繊細な方なのではないかと。でも、それに潰されない絶対的な強さを何かもってらっしゃるのではないかと。揺るがない信念があるんだろうなあと。
・本人がそうだからそうなるんだろうけど、メッセージ性の非常に強いステージでした。伝えたいこととか、すごく伝わってきた。
 歌の上手下手ではなく、魂を揺さぶってくるインパクト。
 自分、これまで色んな人たちに精神的に支えてもらったし、皆すごく響く人たちだったけど、正直言ってみっちーは別格でした。いや、贔屓なしで。
 何なんだろう・・自分でも分かんないけどメッセージ性が本当に強いと思う。
 ・・パフォーマンスが大きいからか?いや、そうじゃなくて;
 歌詞なのかなあ。籠めたものに対する気持ちの強さみたいなものが違うのかなあ。
・42歳のピーターパンは、本当にピーターパンだった。あの3時間半は確かにネバーランドだった。


その、様々な衝撃がもっともっと加速して幸村さんの度肝を抜いたPVがこれ。




なんという 笑 顔 。
かわいらしすぐる。この当時御年38?
明らかに20代の笑顔だと思うのはアタシだけでしょうか。

 多分、このPVにおける衝撃の大半はそこにある(笑) 

GLAYっぽいと思えば当たっていた驚きも重なったり。(作曲がGLAYのTAKUROさん)
歌詞が、やはりストレートでみっちーの詞だとすぐわかる。
ベイベー歴数日のアタシでさえ、みっちーの作詞した歌かどうか、すぐ分かるんだもの。
よっぽどなんだろうなあ。


学生諸君がジャニーズにのめり込むあの若い感覚を、何年ぶりかに味わい始めた幸村さんでした(笑)
萬斎さんも大好きだけど、同じくらい自分の人生にヒントをくれる人になると思うみっちー。
この先きっと、長いおつきあいになるだろうなあと何となく感じているこの頃。


今回行ったワンマンショー、たまたま広告を目にして、瞬間的に「行きたい!」と思ったからなんだけど。
やっぱり、直観ってすごいんだね。
プロフィール
HN:
幸村玖月
性別:
非公開
趣味:
ストレッチ。歌。シャドーイング。
自己紹介:
≪座右の銘≫
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」

≪見習いたいひと≫
・及川光博
・野村萬斎
・ペ・ヨンジュン
・四代目猿之助

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返信はblog記事の後書にて。

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