遂に・・・遂に・・・!幸村です。
「ナデプロ!!キャラソン!?シリーズ Vol.1 樋口&八十科編」
著作権 : 元氣プロジェクト、氷堂涼二
発売 : 2007.08.24
発売元 : マリン・エンタテイメント
MMCC-4126
定価 : 1995 円
あちゃちゃちゃちゃー・・・(Not ブルー・スリー)。
遂に樋口さんと八十科さんは・・・皆の前で曝け出してしまった・・・。
素を。
素を。
素 を !
「んんっ(←咳払い)。あい(←低い)、ん、ん、あーーーーーーっ(←高い)、あ、あい(←低い)」
※カラオケで、上手く声が出ないらしい。
「・・・難しいな・・・」
※音の取り方が難しいらしい。
↑知っている人は知っている「ラジプリ」でかつて「グリーングリーン」を歌った兄貴が零した、
「・・・低いな・・・」とまんまだった(笑)。
こんな感じで、間奏になる度に樋口さんの呟きが入る。
・・・これが何よりのツボ(笑)。
そんな樋口っつあんを傍目に、「はあ、気持ちいいvv」と満足そうな八十科さん。
樋口っつあん、物凄く一所懸命なんだよな(笑)。
歌詞がどうとかデュエットのあれがどうとか以上に驚き(笑い泣き)。
・・・多分、彼等はこれが公開されるなんて知らなかったんだろうな(笑)。
だって!何さ、これ?!レコーディングと全然違うじゃん!!(爆笑)
でも、俺はこの、極端に油断し切っている二人が好きだ!
何か、彼等も 一応 人間なんだなと思えた(笑)。
そして、八十科タンバリン最高(爆笑)。
そしてそして、タンバリンを鳴らしているであろう貴方のビジュアル系の歌い方と素の歌い方の差が素敵(笑)。
っていうか、この二人は、二人きりで普通にカラオケに行くのだな。
やっぱ・・・これもM費で落ちるのか?
Motivation費の方なのか?
・・・これは収穫だろう?!
小説を書く日の為のメモに入れておかねば・・・! ←そこ?
こんなボーナストラック、俺が買ってきた今までのCDには無かったぞ。
しょっぱいね(笑)。すんごくしょっぱいよ(笑)。
多分、樋口さんと八十科さんにしてみればこれまでの何よりしょっぱい筈だ(笑)。
ツボは素だったことだけど、一番驚いたのは・・・八十科さんは、ビジュアル系、という事実(仰天)。
樋口さんの遠慮ないS度調の歌詞より驚きだ(笑)。
一瞬間、「これ誰?!」って思ったもの。
幸村のイメージでは ムード歌謡 なのだな、八十科さんは。
すんごく上手そうだけどなあ・・・、ムード歌謡。
以下は、端的に述べておこうかな(笑)。多分、長くなりすぎるから・・・。
・ このCDは第一弾なのに、REMIXというところがナデプロらしい!かも!(笑)。
・ 意外だった!八十科さんがこんな感じで歌うとは!
・ 樋口さんを茶柱でスルーする八十科さん。
・ 上手いこと樋口さんをよいしょして乗せている八十科さん。
結論。
やっぱりどうみても 八十樋 。 (あれ、話ズレてません・・・?)
曲の質は・・・あまり高いとは言えないかと・・・。
キャラソンとして把握するならこのくらいが平均的なのかもしれませんが。
うん、でも正直なところ、少し期待外れだったかなあ。
いやいや、楽しませてもらえるのですよ!それは確かなのだけれども・・・。
んー・・・。やっぱり、「キャラソン」ってこういう感じなんだなーと・・・。
質の高いキャラソンを持つ作品もあることはあるけど、やっぱりそういうのって極僅かですよね。
歌が本筋じゃないから、仕方ないのだろうけど・・・。
それでも、このCDは、樋口さんや八十科さんを愛しているなら聴く価値はありますよ!
結構ネタが多いし、芸が細かいし(笑)。特にCDの帯とか(笑)。あと歌詞とか(笑)。
そういうところに力を入れはったんかなあとか思ったり。
はいな!
これから頑張りますわ~!
多分、これからの運営も大変やろうしね><
御互い、頑張ろうゼ☆
拍手ありがとうね~☆
幸村玖月 拝
「憧れる暇があるなら見習え」
「どうせやるなら大胆に」
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