「今夜、桃色クラブで。」

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
羽根いいと思うヨ、幸村です。

みっちーの好きにすればいいと思う派だけど、
ある方がアタシは好きだヨ。
武道館スタイルのあの帽子（と衣装）が好きで「美しき世界。」DVDをどうしても手に入れたかったくらいだもん。
だから、頭の羽根は沢山あってもいいヨ。
むしろあのもふもふの羽根帽子が素敵だと思うヨ。

そんな「美しき世界。」DVD。（伝達内容に弊害があります）



「今夜、桃色クラブで。」は、あまりライブDVDに収録されていないんですねえ。
なんか意外。
いや、持ってるDVDにたまたま入ってないだけかもしれないけど。
初期の数枚、まだ買ってないからなあ。

１５周年記念のアルバム「喝采」でいつも聴いてるからか、
ライブのイメージが強い楽曲です。
でも映像で見ることあんまりなくて。
可愛らしいダンスだ・・。
四十路を越えて、こういう動きを違和感なくこなせる殿方はそうそうおるまい・・。
うん、あのもふもふの羽根帽子があそこまで似合う四十路のピーターパンもそうそうおるまい（褒めてる）。

多分、ダンスの動きは、生物学上女であるアタシなんかより余程可愛らしい。
「うたかた」DVDの「抱かれたい男」の振付とか、絶対敵わないって思う。
あそこまで可愛らしいと、最早可愛らしさで負けたくないとかいう気さえ起らない。
あやかりたいと思いこそすれ。
負けたくないとは思えない・・。負けてるもんね。絶対勝てないって。
画面からはみ出して３Ｄ化してると錯覚するほどのあの可愛らしさは、世の大多数の女の子より可愛いですよ。
女子より動きが可愛いってすごいよね。
しかもそれが嫌味じゃなくて、純粋に可愛らしいっていう神業。
生まれ持ったんもんだとしか思えない。

いくらダンスが巧い人（例えば中居くんとか）が、
みっちーのダンスを踊っても、可愛らしさは敵わないと思う。
ダンスは上手いだろうけど、可愛らしさというオプションはつかないと思う。例え同じ振付でも。
どれだけ同じ振付でも。

とか思ってると、男前なダンスは十二分に男前でキメてくるんだよなあ。
彼の中で、男女のスイッチがあるんじゃないかと思ってしまう。
「邪念オーバードライブ」は特に二枚目。
「涙のプリンセス」の間奏とかも恰好よろしい。


「今夜、桃色クラブで。」は観てると目じり垂れる。
目じり垂れるけど、垂らしてばかりじゃ踊れるようになれないからね。
頑張りました（？）。
一通り踊れるようになったのにゃ。
微調整は必要だけれども。
動きのキレは勿論だけど、敵わないながらも可愛らしさも研究してみたいと思う今日この頃。